[9/23]祝 ボカロ(ボーカロイド) 初音ミクがMステ初出演に感動

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先日の「MUSIC STATION」の10時間特番で、ボカロことボーカロイドで有名な歌姫「初音ミク」が同番組での初出演を果たしました。

 

ご存じの方は多いかと思いますが、ボーカロイドとは何かと申しますと…

VOCALOID(ボーカロイド)とはヤマハが開発した音声合成技術、及びその応用製品の総称である。略称としてボカロという呼び方も用いられる。メロディーと歌詞を入力することでサンプリングされた人の声を元にした歌声を合成することができる。

(引用元:Wikipedia 「VOCALOID」)

 

まあ簡単に言えば、パソコン上で作った曲に歌詞をつければ、ボカロが歌ってくれるわけです。

例えば、「あなた~」 という歌詞であれば

各音符に「あ」「な」「た」「ぁ」 の歌詞を入力していきます。

 

ピアノ、ストリングス、ドラムといったそれぞれの楽器の音源があるように、人の歌声の音源がボカロにあたり、1音1音をパソコン(DTM)上でならすイメージです。ボカロは、実際のリアルの歌い手さんの声をサンプリングした音声集であり、一つの楽器としても捉えることができます。

 

 

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バーチャルからリアル世界へ。今後、リアルと仮想の境界線は益々曖昧に

 

Mステ放送視聴後、「遂にここまできたか…」、と感慨に耽っておりました。ボカロがリアル世界の有名長寿歌番組に出たって、かなり革命的でしょう。記念すべき第一歩、スタートです、はい。

 

僕は作曲が趣味ですが、まだボカロが世に出ていない頃、架空の歌い手を頭の中で想像し、自分の楽曲を歌わせる空想をよくしておりました。今現在、バーチャルな世界の歌い手がリアルの世界に飛び出して、リアルの人を熱狂させるような時代がなったのですね。

 

バーチャル歌手に抵抗を感じる方も多いと思いますが今後、益々リアルとバーチャルの境界線は曖昧になってくるでしょう。バーチャルはよりリアルに近づきます。(ボカロの機械的な声がいいという方も多いですが)

更に技術が進むことで、人が歌っているのかボカロが歌っているのか、もはや聴いても判断できないようになります。

テクニカルなことを言えば、ボカロ音源を細かく微調整(調教と呼ばれている)することで、リアルの歌手に負けずとも劣らない形で歌を歌わせることが今のボカロ技術でもすでに十分可能です。

 

バーチャル技術はまだまだ伸び代だらけですが、すでにリアル世界で起こっているムーブメントを以下に記します。

  • 若年層のカラオケランキング上位を、多くのボカロ曲が占めるような現象が起きた
  • トヨタのCMに初音ミクが歌った有名曲の「千本桜」が採用された
  • ボカロ人気は海外でもスゴイ。すでに日本を飛び越えて世界規模の人気
  • 「ボカロP」といわれている楽曲の作り手の台頭。アマチュアとプロのミュージシャンの垣根もなくなっていき、アマチュアでもどんどん世界へ作品を発信できる世の中になった

 

もはやボカロは一部のマニアのためだけの領域ではないことが分かります。

 

ボーカロイドは永遠のアイドルか

 

今現在、たくさんのボカロがリリースされておりますが、初音ミクを始めとした多くのボカロは本格派シンガー路線というよりは、アイドル路線よりの印象を受けます。(本格派シンガーのボカロもあります)

 

当たり前ながら、リアル世界のアイドルは年も重ねますし、卒業・恋愛などもします。人によってはスキャンダルも起こすでしょう(笑)

でもバーチャルのアイドルは年を取らず、理想の「永遠のアイドル」で在り続けます。

 

また今現在、アニメタッチ風なボカロが多いですが、リアル志向が進めば、実際の人間のようなバーチャルシンガーが出てきて、幅広い層のファンに受け入れられた結果、オリコントップ獲得や映画・ドラマ出演とかしたりするかもしれません☆

このようにリアルの良さ、バーチャルの良さが混在した未来のカオスを空想してみると、ワクワクしてきます♪

 

 

最後に、僕は「IA(いあ)」というボカロ歌手を使っております。高音をキレイに発声してくれてとても気に入っております ~☆

 

 

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