ウンナン久々共演もなぜコンビで出ない?不仲でなく方向性の違い?

 

ウッチャンナンチャン内村光良(ウッチャン、52)さんが、相方の南原清隆(ナンチャン、51)さんがMCを務める昼の情報番組「ヒルナンデス」(日本テレビ系)に、映画『金メダル男』の宣伝のため出演されました。

お笑いコンビながら、今年初となる共演となり話題に!

出典: Twitter

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久々にウンナンお二人を見ることができ、ファンとしては嬉しい限りだったのですが、コンビが共演して話題になるってかなり珍しい

それだけウンナンは、ピンで活動しているイメージが強いです。

 

なぜ二人はコンビでの仕事がなくなってしまったのでしょうか?

お二人の今現在の活動やキャラの違いを比較しながら今回、考察してみました。

 

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二人のメインの番組の視聴率とギャラを比較!

ウッチャンの場合

日テレのゴールデン番組で超人気番組「世界の果てまでイッテQ!」のMCを務める内村さん。

平均視聴率15%前後をたたき出し、これを上回る番組は今のところ他局でもなし!

ゴールデン番組ということで、内村さん(マセキ芸能社)に入るギャラも破格で、一回あたりの推定ギャラは120万だそうです。(参考: FRIDAY11月4日号)

内村さんは他にも多くのレギュラー番組を抱えており、いまだ第一線でご活躍しているのはスゴイの一言。

 

ナンチャンの場合

一方、南原さんはお昼の人気番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でレギュラー出演されております。

お昼の視聴率としては高い7.5%の平均視聴率をたたき出している人気番組です。

ただ、ゴールデン番組と比べると、昼・深夜枠の番組はギャラが抑えられるため、南原さん(マセキ芸能社)の一回あたりの推定ギャラは30万だそうです。(参考: FRIDAY11月4日号)

バイキング(フジテレビ系)の坂上忍さんの場合、一回当たりの推定ギャラが35万円。

ヒロミさんは20万円と言われているため、南原さんのギャラは昼番組のMCとしては相場より若干高めのギャラと言えるでしょう。

 

テレビの仕事量では圧倒的に内村さんが多いため、コンビ格差が指摘されたりしております。(結成31周年のコンビが、浮き沈みの激しい芸能界でいまだ、それぞれメインの番組を持てること自体すごいことなのですが)

 

二人のキャラクターを比較!

ウッチャンの場合

出典: Twitter

 

九州男児でAB型の内村さん。

物腰が柔らかく温和なイメージが強いですが、実はメチャクチャ頑固な一面を持っております。

テレビでは明るそうに見えますが、楽屋では一切一言も話さないことを以前、千秋さんに暴露されておりました。

内向的で職人気質の一面の方が本来の内村さんなのでしょう。

ダウンタウン松本人志さんも自身のラジオ番組で、内村さんのことを「元々は映画好きの暗い子」と語っておりました。

 

 

ナンチャンの場合

一方、南原さんはとにかく好奇心旺盛

スポーツドキュメンタリー番組『Get Sports』(テレビ朝日系)でスポーツキャスター・記者としての一面もあれば、狂言師・落語といった伝統芸能など多岐にわたる活動をされております。(南原さんは昔から古典芸能には興味があったようで高校時代、いつも落語を聞いていたのだとか。)

出典: Twitter

出典: 新作狂言は不思議の国へ!? 南原清隆&野村万蔵『現代狂言X』公開稽古

 

映画やコントにいまだ強い情熱を持つ内村さんがスペシャリストなのに対し、様々な分野に明るい南原さんはいわばジェネラリスト?

大のプロレス好きだったりと兎に角、多趣味なのが南原さんです。

 

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ウンナンはなぜコンビで出なくなった?

二人の「方向性の違い」がウリナリの企画で出た?

1996~2002年にかけて日テレで放送されていたウリナリ!!の芸能人社交ダンス部の企画。

社交ダンス部はいわゆる挑戦モノのドキュメンタリー形式の企画でした。

そのため笑いなしで真剣に取り組んでいた南原さんに対し、内村さんは ”ブラボー内村” というキャラに変装し、笑いを果敢に取りにいっていたのです。

出典: Twitter

勿論、バラエティー番組だったので、内村さんが笑い担当になることでバランスを取ろうとしたとも考えられます。

また、憑依芸人照れ屋の内村さんにとっては、あのようにキャラ作りしたほうがやりやすかったのかもしれません。

 

それでも、内村さんのお笑いに対するこだわりが垣間見ることができますね。

2010年に発売された雑誌『クイック・ジャパン vol.88』で内村さんと南原さんは以下のように答えております。

――『ウリナリ!!』ではドキュメンタリーだけでなく、途中からキャラクターコントのライブも始まりましたが。
内村: あれは私の意地です。五分でもいいからどうしてもやらせてくれって。
南原: 内村の精神衛生上、どうしても必要な企画だった(笑)。

如何に内村さんが当時、コントに飢えていたか分かるエピソードです。

その後、「純粋コント番組を作りたい」という内村さん強い想いが叶った形で1998年、フジで「笑う犬の生活-YARANEVA!!-」が始まりました。

当時、深夜枠で始まった番組は人気を博し翌年、『笑う犬の冒険』と番組タイトル名を変えゴールデンに進出。

大人気のコント番組となりました。

 

スタジオコントに情熱を燃やし続ける内村さん。

現在でもNHKでコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」 をやっております。

一方、南原さんは自分の好奇心の赴くままに、その時その時を一生懸命やるタイプ。

一生懸命やる対象が、今のトレンドとはいまいちマッチしていないため、テレビ出演が多くない理由となっているのでしょう。

 

コンビとしてのウンナン

一番最近、ウンナンがコンビとして出演していたのはTBSのネタ番組「ザ・イロモネア」でしょうか。

ただこの番組の主役はあくまでネタを披露する芸人で、司会のウンナンが積極的に前へ出るような番組構成ではなく、コンビとのウンナンの掛け合いもほとんど見れませんでした。

 

もともとウンナンはどちらがボケ・ツッコミかよくわからないコンビです。

一見、仕切り屋に見える南原さんも頼りないところが多々あり、セリフをよくかむなどして内村さんがツッコミ役にまわるケースも多いです。

トーク番組では内村さんはあまりしゃべらず、どちらかというと南原さんがリード。

でもトーク力においては、ダウンダウンのような爆発力はなく、昨今のトーク番組全盛期においては、ウンナンの需要はそれ程なかったように思えます。

 

そうした中でも、内村さんの後輩芸人の笑いをうまく引き出す技術は天下一品!

その実力は、テレ朝の伝説のお笑い番組『内村プロデュース』を見ればよくわかりますし当時、内村さんがイジリ倒していた後輩芸人たち(さまぁ〜ず、バナナマン、有吉さんなど)がいまやテレビで大活躍中です。

一方、やんちゃで突っ走るキャラの南原さんは悪く言えば “絡みずらい 時もあるため、番組制作サイドとしては内村さんの方が使いやすいし視聴率も取れるしと、需要は高いのでしょう。

 

コンビとして出なくなるのは珍しいことではない

例えば、ホンジャマカもコンビとしての活動はほぼ皆無で、ピン活動がメインとなっております。

ピースの綾部祐二さんと又吉直樹さんもコンビでの活動は今やほとんどなくなりました。

綾部さんに至っては、海外挑戦することになったため、しばらくは又吉さんと共演する姿は見れないでしょう。

 

ウンナンも、内村さんがテレビの第一線で大活躍されている一方、南原さんも10年もの間、古典・現代のお笑いをミックスさせた『現代狂言』の公演をやり続けております。

南原さんも内村さんと同じく、自身のお笑いを追求し続けているのですね。

 

もともとお笑いのタイプがかなり異なる内村さんと南原さん。

それぞれがそれぞれのお笑いを追求していった結果、今のウンナンの形が出来上がったのでしょう。

二人のお笑い道がまたいつか交わる時が来れば、ウンナンのコンビとしてのお笑いがみれる日が来るのかもしれません。

でもファンとしては、首を長くして待つしかないのでしょうね。

 

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