熊本大地震の影響は?南海トラフ(関西東海)・関東へ連動の可能性!

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昨日2016年4月14日、熊本県を震源とする大きな地震が発生しました。

熊本県益城町で震度7、M6.4の規模です。

震度7と最大レベルにもかかわらず、マグニチュードの規模が比較的小さいのは、震源が浅いことと地盤が弱い地域が特に大きく揺れたから、という見解が出ております。

とにかく、被災された方たちの無事を祈るばかりです。

 

あの東日本大震災から早5年…。

今回、特に地震予知がされていなかった熊本で大きな地震が起こりました。

改めて、日本で住んでいる限り、地震からは逃れることはできないのことを多くの方が再認識されたのではないでしょうか。

 

南海トラフ(関西近畿・四国・東海地方)、そして関東首都圏への影響は?

今回、九州地方に地震が発生したということで、誘発地震の可能性を考えなくてはなりません。

特に、熊本地震の震源地と近い距離にある南海トラフが今回の地震に変に刺激されていないか心配です。

 

南海トラフ(溝)の位置

Nankai_trough

出典: Wikipedia – 『南海トラフ

 

前々から、遠くない将来、大きな地震が起こるであろうと警告されている地帯です。

細長い震源域で、非常に広範囲に及んでおります。

 

地震は連動するのか?

南海トラフでは東海・東南海・南海で巨大地震が100~150年の周期で発生している。

しかし、震源域が広いため南海トラフ地帯の全ての震源地が一度に動くことは考えにくい、とされております。

そのため各震源地は、時間をかけながら連動していくのが通常、とされております。

つまり考えるだけでも恐ろしいですが、同時にではないにせよ、南海地震と東海地震が連動して起こる可能性があるということです。

 

東海・首都圏直下地震のトリガーになり得る九州「日向灘」

出典: Google Map
この九州の「日向灘」という地域。日向灘のすぐ右は太平洋です。

多くの地震研究家からも指摘されている、要注意地帯です。

なぜなら、この地帯の地震が南海トラフ地震のトリガー(引き金)になる可能性があると言われているからです。

日向灘地震 – 発生間隔

十数年から数十年に一度の割合で発生している。調査により判明している過去最大の地震は、1662年のM7.6の地震であり、日向灘の領域単独でM8以上となる巨大地震が発生した記録はない。しかし、震源域が東に隣接する南海地震などと同時発生してM8以上の連動型巨大地震となったことがあるという見方もある。例えば、東海・東南海・南海連動型地震であった1707年宝永地震は日向灘地震とも連動した可能性が指摘されている。そして、将来もそのような連動型巨大地震が発生する恐れがあり、対策を取ろうとする動きがある。特に2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)以降、そのような動きが強くなっている。

引用元: Wikipedia – 『日向灘地震

 

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今回の熊本地震で、最大レベルの震度7が観測された熊本県益城町の位置は以下の通り。


出典: Google Map

 

今回の熊本地震は内陸型といわれており、震源地周辺の断層帯が動いた可能性はあるでしょう。

断層帯が連動して動き、南海トラフ地震のトリガーポイントとして要注意地帯である日向灘の海溝型震源域に悪影響を及ぼすようなことがないことを祈るばかりです。

 

以上、地震国に住む我々日本人ならば、大地震はいつでも起こる可能性があることを改めて認識して、危機管理の意識を高める必要があるでしょう。

何か起こってからでは物資も不足してしまうし、準備不足のため、どうしていいか分からずに混乱してしまうでしょう。

事前に対策を整え、万全を尽くしましょう!

 

外部リンク:【完全防災マニュアル】備えあれば憂いなし。大地震のために準備しておきたい30の備え

 

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