子連れ出勤可能OK!求人に応募殺到の会社とは?スッキリ!!で紹介

 

待機児童など子どもを保育所に預けることが出来ず、働きたくても働けないママさん達は多いと思います。

これは一つの社会問題にもなっておりますが、国が対応してくれるのを待っているだけではなかなか状況は好転していかないのが実情です。

 

そこで企業の出番です。

 

本日10月28日(水)「スッキリ!!」(日本テレビ系)の放送で、子連れ出勤可能な2つの会社が紹介されておりましたので本サイトでも取り上げてみます。

ママさん達の新しいワーキングスタイルを提供する会社に注目です。

 

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1社目は「ママスクエア」

埼玉県川口市のLaLa garden(ショッピングモール)内にある今年4月に開業した「ママスクエア」。

主に大手企業からの事務や電話受付(コールセンター)などの業務を請負っている会社です。

 

働いている方は全員子育て中の女性。

子供たちは、ワーキングスペースのすぐ隣、ガラス1枚隔てたキッズスペースで楽しそうに遊んでいます。

キッズスペースには保育士の資格を持ったスタッフがおり、1歳~就学前の子供たちを見てくれます。

透明のガラスの壁で仕切られているため職場からも様子が分かり、ママさん達も安心して仕事に打ち込める環境がそこにはあるわけです。

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ママスクエアで働くうれしいメリット!
1. 職場と託児スペースが同じ場所にあるから預け先を探さなくてもいい
2. 職場のすぐ横の託児スペースでお子さんが遊んでいる様子がいつでも見れて、安心&うれしい
3. 子供と一緒に出勤・帰宅できるから、送り迎えの必要なし
4. 仕事仲間は、みんな子育ての大変さを知っているママたちだから、困ったときはみんなで助け合い
5. シフトは希望制。お子さんの行事を最優先してください
6. お仕事前にはしっかり研修があるので、ブランクがあっても安心
7. 託児スペースは、夕方は学童のような利用もOK!兄弟も遊びにきてね
8. 仕事をするペースは自分で選べるから、子育てと仕事の両立ができる
引用元  –  ママスクエアHP

なぜこのような会社を作ったのか?

代表取締役の藤代聡氏いわく

  • 元々カフェとキッズスペースがセットになった親子カフェを展開してきた
  • オフィスをセットにすれば、保育園に預けに行ったりしなくても働けるのでは、ということをずっと考えていた
  • こういう仕組みができればいいな、ということで会社を作った

「子連れ出勤可能OK!」という求人情報を見て、なんと採用50人に対して求人の6倍の300人の応募が来たとのこと。

 

勤務中のママがオムツ交換をします

ガラス越しの保育士さんからワーキングスペースで仕事をしているママへ、子どもの名前と共にオムツ交換お願いしますと書かれたいうカードが。

知らされたママはキッズスペースへ行き、オムツ交換をするわけです。

<実際に働いているママさんの声>

ここに来るだけで気分転換になるし、子育てがより楽しくなったような気がします

 

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2社目は「ソウ・エクスペリエンス」

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出典:「ソウ・エクスペリエンス」ブログ記事

 

2年前から子連れ出勤を導入したカタログギフトの企画販売会社です。

「Bring your baby to work!」=『あなたの赤ちゃんを仕事場に連れてきて』です!

すごく面白いですね!

 

スッキリ!!」では実際に子連れ出勤されている1人の女性従業員の方に注目しました。

  • 1日のスタートとして2才の娘さんと一緒に出勤
  • 仕事内容はカタログの梱包やデスクワーク
  • 週に2〜3日勤務
  • 勤務時間は午前10時〜午後4時

この方は出産後、お子さんを保育所に預けられず再就職を諦めていたところ、知人の紹介でキッカケとなり去年の夏から子連れ出勤を開始されました。

当初は不安もかなりあった模様。

特に、授乳やオムツ替え、そして子供をあやしたりしなくてはケースは当然発生するわけで、勤務中にそれをやることが申し訳なく感じていたとコメントされておりました。

 

しかし今現在、周りの人たちのサポートもあり、当初の不安はなくなったとのこと。

以下、今回紹介された女性従業員の方のコメントです

子連れ出勤をみんながやったほうがいいとは思っておらず、あくまで保育施設がなかったときの選択肢として定着していくといいのかなと思います

この方は自らの経験を生かし、子連れ出勤を考えているママや企業向けの講義もしているそうです。

素晴らしいですね!

 

子連れ出勤導入のキッカケ

同社の広報担当者によると、当時1人の女性スタッフが妊娠。

出産のために会社を休むことになったが、その影響で業務がとても忙しくなってしまったとのこと。

そこで、

もし可能ならば子連れでいいから来ませんか?

と必要にかられてやってみたのがキッカケだそうです。

 

子供が職場に居て業務が滞ってしまうことも度々あったが…

最初の頃、子供がパソコンの電源を抜いたり、印刷した紙を破いてしまうなどのトラブルは勿論、あったとのこと。

しかし、ダメなことを子供にしっかり教えたり、そして子供達も大人やその環境に慣れてくるにつれ、トラブルは減ってきました。

同社は、今の体制が正解だと思ってはおらず、今後もよく話し合いを重ねながら試行錯誤していきたいとコメントされておりました。

 

現在、従業員30人中9人子連れ出勤。従業員の声は?

女性従業員の声

「子どもの接し方がわかるようになってきて、将来自分がお母さんになった時にどう接すればいいのか分かり、いい環境です」

男性従業員の声

「突然大きな声を出されてビックリすることはあります。」

私自身も育児をしている身ですが、就学前の子供って本当に目が離せません。

泣き止まないときはいつまでたっても泣き止みませんし、予想だにしないことをいきなりしたりします。

職場に子供を連れてくるのであれば、やはり会社や職場の同僚たちの理解やサポートが最重要になってくるでしょう。

 

感想

色々な働き方が出てくるのはスゴクいいことだと思います。

このような取り組みをしている企業は応援していきたいですね!

 

企業側にとっては、会社を存続していくために優秀な人材が常に必要です。

求人に対して応募数が増えれば採用の選択肢は増えるわけで、より優秀な人材を選ぶことができる企業側のメリットもあるでしょう。

 

一方、もともと育児で働けなかった女性たちにとっては、そのような職場環境は本当にありがたいわけで、働く側にとっても雇う側にとってもWin-Winな関係が構築できてますよね。

 

このような企業が更に増えてくれば、子育てに対しての日本全体の社会の空気も少しずつ変わってくるのではないでしょうか。

 

子育てしやすい環境って一体何でしょうか?

公園・保育園が多いことでしょうか?

政府からの手当や教育の充実でしょうか?

 

色々意見があると思いますが、私はやはり子育てに対する社会全体の空気感が大切かなぁって思います。

今いる大人達もかつてはみんな子供だったわけです。

日本が今まで以上に子供に優しい、そして育児に理解のある社会になっていって欲しいっ!

と、心から思う今日この頃です ~☆

 

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