スマホ依存症!対策アプリとルール厳守!中高校生の子供を持つ親へ

smaaddict

夜になったらスマホもおふとんへ!!

これは、ある高校の校長が作ったポスターの標語です。

スマホの利用時間を決めよう、という主旨のポスターだそうです。

 

2月18日放送の「News 23」(TBS系)で、10代の年頃の子供を持つ親御さんを悩ます「子供のスマホ依存」が取り上げられました。

10代の3人に1人は利用していると言われているスマホ。

特に中・高校生が、SNS・ゲームなどにハマりすぎてしまい、学業が疎かになるケースが増えており問題になっております。

 

全国初の試みとして、兵庫県が今月の県議会で、子供の”脱・スマホ依存“条例案も提出するなど、新たな広がりを見せているスマホのルール作り

国が介入し、スマホ利用のルール作りを学校・保護者などに求める条例を作ろうとしております。

ただ、どのくらいの効果が見込めるのかは、まだ未知数。

何か良い対策はあるのでしょうか?

 

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10代のスマホ依存の自覚度

  • やや依存している:57.9%
  • かなり依存している:26.3%
  • 依存していない:9.6%
  • 分からない:6.1%

対象:スマホを所有する15~19歳(調査データ 2015年5月, MMD研究所調べ)

 

先ず上記アンケートデータからも分かる通り、多くの中・高校生自身が「自分はスマホに依存している」という自覚は持っております。

ただ、自覚症状はあるものの、なかなかやめられないのがスマホの中毒性

 

学校から帰宅後、食事以外はずっとスマホを手にとっている学生は、まさに重度のスマホ依存症。

心身において最も大切な成長過程の時期にあたる10代で、スマホにどっぷりと依存してしまう危険性について、専門家たちも警鐘を鳴らしております。

スマホに熱中しすぎて夜昼なくなってしまい、朝起きれなくなって学校にいけない。

それが積み重なって学校の成績も落ち、進級もできなくなったりと悪循環に。

そして深刻化した場合、最悪は引きこもりのリスクも!

 

スマホ依存の対策は?

スマホ依存チェックアプリ「スマチュウ」

ニフティが開発したiOSアプリ「スマチュウ」は、

いつ・どこで・どのくらい使ったか記録し、設定した利用時間を超えたら通知

してくれる機能を持ちます。

 

本アプリを使用することで、1日に何時間スマホを使ったかが一目で分かるため、使い過ぎを防ぐ効果が期待できます。

普段、なかなか意識できない使用時間を数字で”見える化“することは、少なからず効果があるはずです。

 

その他のスマホ依存アプリとしては、

  • ヨシタデザインプランニングが開発した「タイマーロック」(アンドロイド)
  • フォレストアップの「Forest」(iOS、アンドロイド)

などがありますので、ものは試しで是非、お子さんの端末にインストールしてみてください。

これらのアプリが入るだけで、子供の意識が変わる可能性がありますよ!

 

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先ず、親が子供のスマホ依存の正体を知る!

スマホの中毒性のある機能は「ゲーム」か「SNS」か「動画視聴」

先ず親としては、自分の子供が長時間スマホを使って一体何をやっているのか、何にハマっているのかを把握することが重要です。

そして、それを先ず理解してあげましょう。

間違っても、頭ごなしに否定し、スマホを取り上げてしまうなどの強硬手段はとらないように!

子供はパニック状態になったり、予期せぬ事件(家庭内暴力など)に繋がる可能性があるため、おススメできません。

 

子供たちの自主性を少しずつ育てていくのが親の役目です。

子供がハマってしまう要素を理解した上で、子供としっかり話し合ってルールを設定するというのが基本姿勢となります。

 

 

「ゲーム」の場合

その昔、高橋名人が「ゲームは1日1時間」と名言を残してくれました。

同様のルールを家庭内で設けるしかないでしょう。

親としては、毅然とした態度で子供にルールを守らせるようにしましょう。

 

Youtubeなどの「動画視聴」の場合

動画視聴の場合、関連動画がどんどん出てくるため、きりのいい終わり方ができないのが難点です。

そのため、子供はついつい夜更かししてしまい、翌日の朝、起きれないという悪循環を生みます。

対策としては、スマホ使用時間帯を制限させることが重要です。

例えば、PM10時以降は使用禁止にするなどして、寝る前の時間は、スマホから遠ざける試みが必要でしょう。

 

「SNS」の場合

スマホ依存の正体は、「コミュニケーション依存」だったりします。

(携帯がなかった時代、夜な夜な友たちとの長電話に耽った経験のある親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?)

多感なこの時期、友達とのコミュニケーションに没入してしまうのはある程度、仕方のないことかもしれません。

が、SNSがらみのトラブルも最近よくニュースになっておりますので、親としては心配ですよね。

 

いずれにせよ、手元に端末があるからついつい長々とSNSに時間を浪費してしまう傾向があるため、

「利用時間帯を制限する」

「宿題など、やることをやってから利用許可を与える」

「自分の部屋には持ち込まず、リビングでしか利用してはいけない」

などのルールを設けましょう。

 

 

 

ものは使いようで、中・高校生の中にも、世の中に面白いコンテンツをスマホから配信して、高い評価を得ている学生たちも多くいます。

そのような活動をしている学生は、スマホをツールとして利用し、自己表現をしているわけです。

一方、ただゲームやソーシャルコミュニケーションで大量の時間を費やしてしまっている学生は、基本的に受けの姿勢であるため、スマホに操られている状態に近いです。

 

これからの時代、ますますスマホという娯楽ツールは高性能化していくでしょう。

大人に比べて自制能力がまだ身についていない子供に対し、

親は確固たる態度でルールを設け、

子供の自制力を育みながら

スマホを付き合っていくこと

が回答になるのではないでしょうか ~☆

 

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