レンタル彼氏「オトナ女子」登場。その需要・価格と孤独消費ビジネス

rental-kareshi

ドラマ「オトナ女子」(フジテレビ系)で吉瀬美智子さんが演じる大崎萠子が、「レンタル彼氏」というサービスを利用したシーンがありました。

この世にそのようなサービスがあることを初めて知りました。以前「白熱ライブ ビビット」(TBS系)でも取り上げられたということですので、すでに知っている方も多いかもしれません。

結婚式での代理出席サービスについては聞いたことがありますしたが、今の時代は彼氏までレンタルできてしまうのですか。いやぁ、人材派遣の多種多様化っぷりには驚かされます。

 

スポンサードリンク

 

 

レンタル彼氏について

その名の通り、お金を払って彼氏をレンタルします。TSUTAYAでDVDをレンタルするかのように、サイトを訪問し、好みの男性を選んでレンタルできる次世代サービスです。

価格は1時間5000~8000円ぐらいが相場とのこと。「オトナ女子」で、萠子は8000円ほど支払っていたようですね。

需要はあるの?

下記が、レンタル彼氏のサービスを申し込む依頼者側の主な目的・理由です。

  1. 単純に異性とのデートを楽しむ
  2. デートの練習やデモ
  3. 非日常を味わう
  4. 異性に対しての免疫作り
  5. 仕事が忙しくて恋愛できないため
  6. 男性と深い関係をもつことを望まないため

問題点とかないの?

5/28に放送された「白熱ライブ ビビット」にて、主婦の利用者が4割、リピート率は50%というデータが紹介されておりました。主婦が多いのですね……。

需要のあるところにビジネスあり。このようなサービスを否定するつもりはないです。

人間は寂しい生き物ですし、その心の隙間を埋めてくれるサービスは、形はどうあれ誰かの役に立つことに繋がるわけですし。

ただ少し怖いなと思うのが、お金を払うことで(少なくとも容姿が)ハイレベルな彼氏とデートできちゃうわけですよね。しかし数時間なんてあっという間に過ぎるでしょうし、身の丈に合わない異性とデートできることに快感を覚え、ハマりすぎてしまう女性も出てくるでしょう。(そして、おそらくサービス提供側はそれをよく知っている)

 

男性、女性に関らず、少しでも自分よりもレベルの高い異性とデートしたいと思うのであれば、普通は背伸びしようと頑張りますよね。

例えば、痩せようと思ったり、オシャレしたり、いいところ見せようとスポーツや勉強や仕事を頑張ったりと自分磨きをするわけです。その自分磨きにお金なり時間を投資するわけです。

そのプロセスを端折って、お金で解決してしまうのは、少しロマンスがないかなって思います。

 

レンタル彼氏は、お金を払ってくれるからデートしてくれるのだ、ということをしっかり忘れさえしなければ、ちゃんと信頼性あるサービス会社を選ぶのは大前提ですか、このレンタル彼氏のサービスを割り切りで楽しむのもアリなのではないでしょうか。

 

スポンサードリンク

 

孤独消費ビジネス

オンラインゲームとかLine, FacebookといったSNSなど、これほどまでにコミュニケーションツールが発達している現代ですが、人とは寂しい生き物なのですね。やはりリアルな人のぬくもりが恋しいものです、特にこの季節は。

孤独を埋めてくれるようなビジネスサービスは今後、更に伸びると言われております。人の孤独をうまく紛らわしてくれる商品なりサービスの需要は益々大きくなっていくでしょう。

背景要因として、結婚をしない人が増えていたり、高齢化による単身世帯の増加などがあるわけですが、そもそも人間には孤独に対し、根源的な解消心理があるとされております。

言い方が悪いですが、そこにうまくつけこみ、ビジネスとして消費の方へ人をうまく誘導させることができる人なりサービスは今後、継続的に大きな報酬を得ることができるでしょう。

 

以上、みんな孤独なわけです。

群れるのが嫌いな一匹オオカミだって、寂しいときは寂しい。月に吠えるオオカミの遠吠えに哀愁のようなもの感じるのは、きっとそのためだと思います。

しっかりと孤独に向き合った上で、人との繋がりを大切に(そして依存し過ぎることなく)生きていきたいですね ~☆

 

スポンサードリンク