ドラマ「オトナ女子」第4話の感想。吊り橋(つりばし)効果で急接近

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篠原涼子さんの主演ドラマ「オトナ女子」(フジテレビ系)の第4話です!過去放送の視聴率は以下の通り。

第1話(内容と感想はこちら9.9%
第2話(内容と感想はこちら9.2% (0.7%↓)
第3話(内容と感想はこちら7.2% (2.0%↓)
第4話

第3話で数字がガクッと下がりましたが、プロ野球日本シリーズ延長による1時間15分の放送遅れの影響は大きいでしょう。

3話は中原亜紀(篠原涼子)と池田(平山浩行)の関係がテンポ良く進展していき、最後に高山文夫(江口洋介)のかっこいいシーンもあったので、個人的には今までで一番面白い回でした。

では第4話を観ていきましょう!(自分の感想やコメントは青字で区別していきます。)
mv_logo引用元 -  「オトナ女子」オフィシャルサイト

 

第4話の内容(ネタバレ注意!

亜紀と池田の関係は進展するか

結婚前提に付き合ってほしいと告白した池田に対し、まだ亜紀は返事ができていない状況。夜の鉄板焼きデートで、「そろそろいい時間ですね…このあとは…」と言った池田。すると突然池田の携帯が鳴り、タイミング悪く急用の仕事が入ってしまった。池田は亜紀に詫びてその場を立ち去る。

⇒ 何かきっかけがあれば、この二人はとんとんと進展するのでしょうけどね。亜紀自身、池田に好意は感じているものの、あくまで、まだ「いいヒト」レベルってところでしょうか。押しに弱そうな亜紀ですので、ここが勝負どきなのに池田はこの状況下で仕事優先ですか…むむむ。

カフェにて「池田と高山」のシーン

カフェにて先ず、池田と高山。亜紀と結婚前提で付き合って欲しいといったことを高山に話す池田。まだ亜紀から返事をもらっていないことを伝えると、高山は「女は言い訳を用意して欲しい。相手の情熱で押し切られたといういい訳を。」と伝える。

池田も分かってはいるものの、40手前の男ゆえに恋愛には慎重になっており、相手を傷つけることも自分が傷つくことも避けたい様子。

「男はいつまでたっても恋愛はアマチュアです」と淡々と語る脚本家高山。

同じくカフェにて「高山と亜紀」のシーン

池田と行き違いになった亜紀が仕事の用事でカフェを訪れる。

池田と亜紀の関係をもっと進展されるためのアドバイスとして、高山は以下の提言をした。

もっと大きい船が必要だ

引用元: 映画「ジョーズ」のロイ・シャイダーのセリフ

想像もしなかった大事件に遭遇した時に使われているこのアメリカの慣用句を引用し、亜紀と池田の間には大事件があったほうがいいとコメントした。

そして池田との距離を縮めるために亜紀にドライブデートをすることを提案する。長時間、緊張感ある車内という狭い空間で男女2人が時間を共有することで「吊り橋効果」が期待できるとのこと。

吊り橋効果とは、揺れる橋を渡ったことによるドキドキを、一緒に橋を渡った相手へのドキドキだと勘違いし、恋愛感情だと思い込んでしまう効果のこと

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ドライブデート当日。カフェにて待ち合わせ。でも外は突然の大雨…

池田とのドライブデートのため、待ち合わせ場所の(お決まりの高山行きつけの)カフェに先に訪れる亜紀。勿論、そこには当たり前のように高山がいる。

高山は「君の名は」の待ち人が現れないシーンを引用し、不吉な予言をする。

すると外は大雨になり「波乱の始まりですね、まさに」とつぶやく高山。

家の雨漏りが心配と店を出たマスター。店内は亜紀と高山の二人だけの空間となった。

⇒ まるで高山監修の脚本のもと、話が展開しているかのようですね。そして、大雨によって天は亜紀と高山の距離を縮めようとしているのでしょうか。コテコテの展開ですが、引き続き付き合っていきましょう。

空腹を満たすため高山に何か作ってくれといわれた亜紀は、店のカウンター内に入り、何かを調理しようとする。すると引き出しの中に高山が書いた脚本を発見し、一瞬立ち止まる亜紀。

⇒ 脚本上に書かれた「高山文夫」という文字に何か反応した亜紀。これは何を示唆しているのでしょうかね?

おそらく高山がいった「吊り橋効果」が生じているのではないでしょうか。

元々、車内で池田との「吊り橋効果」を狙ったはずが、大雨で閉じ込められた密室の緊張感の中、まさかの高山と時間を共有することになった亜紀。

さて、このドキドキは揺れる釣り橋によるドキドキ?それとも相手へのドキドキ?

 

亜紀の作ったアラビアータを食べる高山。一方、亜紀は池田からの連絡が来なくて途方に暮れている様子。

この状況下で、作家の性(さが)と言いつつ、高山は自分の頭に浮かんだ脚本を亜紀に話し始める。

嵐の中、敵対していた男女が山小屋に閉じ込められる。しかしドラマのお約束として二人は仄かに恋心を抱いている。女には他の婚約者がいる。そしてその枷(かせ)が恋愛を盛り上げる。そして二人は………、

と高山と亜紀が口づけシーンを演じ、顔を近づけた瞬間、

へっくしょん!!(by 高山 due to 猫アレルギー)

「高山さん、恋愛もの止めたんじゃなかった?」と亜紀。

「そうだ、止めたんだった。」と高山。そして外へ出て行ってしまう。

高山との口づけシーンを振り返った亜紀は「いやいや、違う違う」と高山にひかれているかもしれない自分の感情を真っ先に否定する。

⇒ この高山の脚本シーンは、明らかに亜紀と高山の置かれた状況を示しておりますね。女には婚約者がいる、というのは池田のことを示唆しております。敵対関係というのも亜紀と高山の状況にマッチしておりますね。

すると、突然入り口のドアが開く。亜紀が振り向くとそこには池田の姿が。亜紀がずっと待っていた男がやっと来た状況にもかかわらず、亜紀の表情は不思議とさえない。

池田は、家に携帯を忘れ連絡できなかったことを侘び、亜紀にデートの下見で箱根を事前に訪れたときに買ったお土産を亜紀に手渡し、そして亜紀を抱きしめる。

店内に入ろうとした高山は、二人が抱き合っているところ見て、口に手を当てあわてて外へ出る。

高山は、顔に笑みを一旦浮かべるも、胸に手をあて、自分の感情の変化に初めて気づいたような神妙な表情を浮かべるのだった…。

 

感想

第4話では、高山自身が亜紀に対して何かしらの感情の揺らぎを自覚したシーンが最後にありましたね。

「あれ、おかしいぞ俺。どうしてだ。」といった感じでしょうか。

いままで脚本家目線で、亜紀たちを俯瞰的ポジションで見ていた高山が、ついに物語の1つのピースとして今後、関わっていきそうな展開です。

一方、亜紀のことをますます好きになる池田に対し、亜紀は心の迷いが生じる展開になっていきそうです。池田フラレフラグがすでに立っているような気がしますが、さてどうなっていくでしょうか。

 

尚、いつものように省いてしまいましたが、萠子(吉瀬美智子)とフルテージ社長・栗田(谷原章介)との恋愛状況は下降線となっております。一方、みどりと三男の担任・沢田(千葉雄大)との関係ですが、一線を越えてしまった(かもしれない)シーンがありましたね。みどりは覚えていなかった様子ですが。

第5話では、亜紀・池田・高山の三角関係に注目していきたいですね ~☆

 

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