ドラマ「オトナ女子」第1話の感想。アラフォー女が受けた男の裏切り

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同性にも根強い人気がある篠原涼子さんが主演の新ドラマ「オトナ女子」が10月15日(木)スタートいたしました。

 

作品概要

篠原涼子が2年半ぶりに出演・主演する連続ドラマとして、この秋注目を集めている『オトナ女子』は、いくつになっても“女子”でありたい。“オトナ”になっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性、篠原演じる中原亜紀(なかはら・あき)、吉瀬美智子演じる大崎萠子(おおさき・もえこ)、鈴木砂羽演じる坂田みどりの3人が、江口洋介演じる高山文夫や谷原章介演じる栗田純一ほか、ダメなオトコに振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく物語だ。

引用元 -  「とれたてフジテレビ

仕事と恋の両立。ドラマのお決まりのテーマの一つですが、今回の「オトナ女子」は等身大のアラフォー女性にスポットを当てて描いております。

さてさて、どのような展開で物語が進むのでしょうか。早速、第1話の内容を書いていきます。尚、自分の感想やコメントは青字で書いて内容と感想を区別していきます。

 

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第1話の内容(ネタバレ注意!

主人公、亜紀の部屋のシーン。恋人との甘い生活

朝の光が清潔感ある部屋に差し込み、主人公の40歳の独身女性・中原亜紀(篠原涼子)のイケメン年下彼氏・山岡伸治(斎藤工)がベットの中で眠っている。一方、亜紀はまな板と包丁でトントントンと小刻みな音を立てながら、手際よく朝ごはんを作っている。

食事を作った後、ベットでまだ眠る伸治の頬に軽くキスをして「行ってきます」というと、気だるそうに起きた伸治は「今日も愛している。」と甘い言葉を亜紀に言う。

そのような甘い光景を見た猫の「ちくわ」は、やれやれといった面持ちで亜紀に「遅刻するぞ」と警告をするのだった。

電車内で運命の人(?)高山文夫(江口洋介)との出会い

混雑する電車内。ぎゅうぎゅうの満員状態の中、亜紀は自分の体に何か当たっていることに気づく。もしかしてと不信に思った亜紀であったが、実際には目の前の男の持つ書類が当たっていただけであった。男は携帯を取り出し、40代の女の電車内の犯罪被害率の低さの統計を示すデータを亜紀に見せる。ムッとした亜紀。すると突然電車が揺れ、亜紀は男の方に倒れ掛かり、男のシャツに口紅の跡をつけてしまう。

クリーニング代として1000円を支払おうとする亜紀であったが、結構ですと男。

結局、亜紀は降車する人の波にのまれ、電車から降りてしまう。

ホームに取り残された亜紀は「なんだあいつ、むかつく」とつぶやく。この亜紀が出会った男が、江口洋介演じる高山文夫であった。

職場での亜紀

女性の多い職場。亜紀はいわゆる仕事がデキる女でモバイルコンテンツ製作に携わっている。

部下に即答で命令調の指示を出す亜紀。会議のシーンでも、企画段階のWebアプリゲームのキャラクターに駄目出しする亜紀。

若手の女性部下たちはそんな亜紀の仕事の能力を認めつつも、仕事に妥協を許さない厳しい亜紀のやり方に関して良く思っておらず、トイレで「40にもなって仕事だけの女って厳しいよね」と愚痴る。(そのとき、亜紀はたまたまトイレにこもっていたため、愚痴内容を聞いてしまう。そして「悪かったわね、40で」と亜紀は心の中でつぶやく)

仕事後、買い物を済ませ夕食を作る亜紀。

夕食を作る亜紀に近づき、「いつもありがとう、何か世話になりっぱなしだね。」と言うミュージシャンを目指すヒモ彼氏の伸治。そして食事後、自宅でも仕事を続ける亜紀。急に空腹になり、卵かけご飯を食べているところを起きてきた伸治に見られるが、猫のちくわのために作ったのだといいわけする。

⇒ ここまでの展開では、亜紀は仕事をバリバリこなすキャリアウーマンであり、イケメンの年下彼氏もいて一見、仕事も恋も充実しているように思えます。が、どこかしら亜紀は無理して自分を良く見せようとする傾向が強いようです。かなりの頑張り屋さんですが、素の自分を唯一さらけ出せる相手は、この年下彼氏ではなく現状、親友の女子会メンバーだけのようですね。

仕事のミーティング⇒ 高山の行きつけカフェへ

アラフォー向けの新しい恋愛アプリ製作の会議中、亜紀は90年代の恋愛ドラマでヒットを飛ばした脚本家、高山文夫(江口洋介)に監修の仕事を頼むことを提案する。(が、90年代ドラマということで、若手の部下とジェネレーションギャップがあり、いまいち高山文夫のことが若手メンバーに伝わらない)

とにかく亜紀は、高山文夫に直接会うべく部下1名を連れ、高山が入り浸っているカフェを突き止め、訪問する。

そして高山に会った亜紀は、電車の嫌味な男が高山文夫だったことに気づき、動揺するが、すぐに気を取り直して自分の目的を伝え高山に仕事を打診する亜紀。

一方、高山はかなり気難しい偏屈男で、

「自分に仕事を依頼するなんて『あの人は今』的なことを期待しているのか?」

「いい年して胸キュン(企画内容)はないでしょう?」

「40歳は女子とはいわない」

「今の女性は年をとることを拒絶している。変化を受け入れて自分をオバサンと認めるべきだ」

と歯に衣着せぬ物言いでズバズバ発言し、全く取り合わず。

また今、自分は終戦直後のミステリーを書いているのだと説明し、恋愛脚本の監修には興味がない様子。

「あなたこそ思春期丸出しの偏屈男だ」

と、亜紀は言い返し、頭にきてその場を去ってしまう。

女子会シーン。亜紀が唯一、素の自分に戻れる瞬間。

吉瀬美智子演じる大崎萠子(おおさき・もえこ)、鈴木砂羽演じる坂田みどりと亜紀の3人の女子会シーン。美味しい料理を食べながら、仕事の愚痴を言い合い、恋愛話や他愛もない話で盛り上がる3人。

再び亜紀の部屋

ヒモ彼氏伸治にTELが入る。マネージャーからメジャーデビューが決まったことを知らされた伸治は、亜紀のおかげだと感謝をし、亜紀に対し、幸せにすると約束する。亜紀も恋人の成功を心から喜び幸せそうな様子。

⇒ ここまでは、リア充のアラフォー女性じゃないですか。逆に、この後の展開が怖くなりますね…。

亜紀は萠子と共に高山行きつけカフェへ

酔っ払った親友の萠子が強引に高山の行きつけカフェに入る。仕方なく亜紀も入店したが、そこにやはり高山がいることに気づき、「駄目だ、いるわ」とつぶやく。

“Of all the gin joints in all the towns in all the world, she walks into mine.”

「世界に星の数ほど店はあるのに、彼女はおれの店にやってきた」

引用元 -  映画「カサブランカ」

映画カサブランカでのハンフリーボガードの名文句を引用する脚本家の高山。そして、亜紀と萠子に店のおススメのメニューである「小倉トースト」をすすめる。

前回の険悪な雰囲気はまだ残っていて、亜紀と高山は引き続き、言い合いを繰り広げる。亜紀は高山に結婚相手の条件を質問すると、高山は「男に根掘り葉掘り尋問口調で質問しない女」と答える。

仕事熱心な亜紀。再度、高山に会い、仕事の依頼をする。

場面は変わり、職場。谷原章介演じる「フルテージ」の社長、栗田純一が急に現れ、亜紀のパソコンを覗き込む。

亜紀が高山に監修を頼み込んだことを知り、高山と喧嘩したのであれば脈ありだと発言する。そのようなケースでは栗田の経験上、仕事はうまくいく傾向がある模様。そして栗田は自分のブログに今回のアラフォー向け恋愛アプリを楽しみに待っているユーザがいることを亜紀に伝え、彼女の背中を押した。

社長の励ましもあり、亜紀は再び高山に会いに行く。ユーザのためにもどうしても仕事を成功させたいと熱い思いを伝え、頭を下げる亜紀。

そんな亜紀を見て、高山はこう言った。

男は裏切るが仕事は裏切らない、ってのは嘘だね。

仕事で裏切られた経験があるのかと質問する亜紀に、高山はそのようなことを話すには、まだ十分に親しくないとコメントする。

一方、裏切らないものはあるよとコメントする亜紀に対し、今後は高山が答えを求めるが、亜紀はやり返しと言わんばかりに、そのようなことを話すには、まだ親しくないと言い返す。

そのとき、落とした企画書を拾おうとする亜紀と高山の手が重なり、いきなり「今度デートしようか?」と高山は亜紀に言った。

「え……!?」と明らかに動揺した亜紀に対し、よくそんなセリフを書いたよなー、とからかう高山。(やはりこの二人はいずれ惹かれあうのか?

⇒ 尚、ここで「裏切り」について二人はお互いの意見を交換しました。これから起こるであろう「裏切りの行為」をあたかも示唆するように…。

 

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裏切りの生々しいシーン。男はアラフォー女を裏切る。

仕事での夜の会食が急遽キャンセルとなった亜紀は、晩御飯の食材を買って、ルンルン気分で帰宅する。

すると玄関に女の靴があることに気づく。恐る恐る部屋の中に入る亜紀の目に飛び込んできた光景は伸治の裏切り行為の現場であった。亜紀の見知らぬ女に対し、「今日も愛している」と囁く伸治。亜紀にいつも囁く同じ甘いセリフだ。

外へ飛び出した亜紀を追って伸治は女は仕事のスタッフであることを苦し紛れに説明するが、亜紀は聞く耳をもたず、雨に打たれながら導かれるままに高山行きつけのカフェに入る。

異常な様子の亜紀にすぐに気づいた高山。すると、追ってきた伸治も店内に入り、亜紀に正直に打ち明ける。

「俺、浮気していた」「マリ(浮気相手)とは前から付き合っていて、お袋が気に入っている」と。

そして、お袋が年齢が若い方がいいと助言したことを亜紀に伝え、お袋を安心させたいと話す伸治。

「いまのままじゃ自分は駄目になる。マリとは対等でいられる」と続ける伸治に高山が口をはさむ。

「そういうセリフよく書いたなぁ」

うるせーよ、と遮る伸治。

そして、わかってくれるよなと亜紀にいい、去っていく。

私、頑張ったのにな…。もっと頑張んないと、幸せは来ないのかな

と茫然自失の亜紀。

失恋したことを知った萠子とみどりからLineに、「今日は泣いて良し」「私たちが肩をかしてあげる」といった励ましの暖かい言葉が亜紀に届く。

そして、そんな姿を見た高山は亜紀に「一杯おごるよ」と言った。

⇒ このときの高山の表情は、とても優しい面持ちでした。偏屈な男が見せた、優しい一面でしたね。

第1話 最後のシーン Girls to be ambitious !!

おはよー!!

明るく出社する亜紀を見て、部下たちは妙に元気ですね、と不思議がる。

そしてロビーに客人が来ていることを亜紀は知らされる。

ロビーには高山が来ていた。そして、亜紀と一緒に仕事をしてみようと思ったことを伝える。

同情ですか? と言う亜紀に対し、

人生で裏切られない確かなものを、失恋でズタズタにされた40歳の女が果たして見つけられるのか、見てみたいと話す高山。

趣味悪くないですか? と返す亜紀。

そして第1話は終わる。

 

感想

 

亜紀は、ひどい裏切り行為を受けましたね。強がっているアラフォー亜紀が痛々しいです。

最終的には、素の亜紀をさらけ出せる相手が出てくるのでしょうけど、それは高山なのでしょうか?それとも別の男が現れるのでしょうか?

とにかく今後、仕事を通じて二人の距離は縮まったり離れたりしていくことが予想できます。偏屈の塊の高山と、仕事に妥協を許さない亜紀はそう簡単には恋仲にはならないでしょうね。 

 

最後に、このドラマの主題歌は中島美嘉さんの 『花束』となっております。玉置浩二さんが楽曲提供しており非常にドラマの雰囲気にも合っているスゴクいい曲です。ユーチューブの中島美嘉さんの公式チャンネルでアップされておりますよ ~☆

 

 

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