リャオレンレイのWiki的プロフィールと過去の成績(アメリカ・台湾)

 

巨人7位指名された台湾出身のピッチャー、廖 任磊(リャオ・レンレイ、Jen-Lei Liao)さん、23歳!

何より特筆すべきは201センチ、125キロという規格外のサイズ

日本ドラフト史上、最も高い身長かつ最も重い体重の持ち主となります。

出典: Twitter

 

格闘家のような超大型新人投手、リャオ・レンレイ選手はどのようなピッチャーなのでしょうか。

リャオ投手の経歴過去の成績を調べてまとめました。

あの伝説のプロレスラーとの共通点も発見しました!

 

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リャオ・レンレイのWiki的な経歴!

プロフィール

  • 名前:廖 任磊(リャオ・レンレイ)
  • 生年月日:1993年8月30日
  • 出身地:台湾
  • 身長 / 体重:201cm / 125kg
  • 足のサイズ:31cm
  • 利き腕:右
  • 憧れの選手:黒田博樹(広島カープ、今季で現役引退)

中学2年の時、わずか2か月で身長が20センチ伸びた!?

中学の時に急激に身長が伸びたというリャオ投手。

中学1年で168センチだった身長は、2年後の中学3生のときになんと193センチに!

2年間で25センチも身長が伸びたことになります。

 

さらに驚くべきは中2の時、2か月で身長が20センチも伸びたこと!

1日に約3ミリ以上伸びていた計算になります。

本人曰く、当時、夜寝ているときに身体がミシミシと音が鳴っていたそうな。

 

太もも回りも82cmとありえないサイズ。

あのスピードスケート選手の清水宏保さんの太ももサイズが64cmなので、いかに82cmがすごいサイズかお分かり頂けるかと思います。

 

リャオ投手のご家族

ご両親共に学校の教師をされております。

お父様は野球部のコーチをされており、お母様に至っては元台湾代表のソフトボールの選手で、五輪にも出場した経験をお持ちとか。

 

また、リャオ投手には弟さんが一人いて今現在、大学生でアマチュア野球をされております。

弟さんの身長185センチで、兄と同じく、高校時代に日本の高校(宮崎・日南学園)に通っておりました。(甲子園出場経験なし)

 

高校時代は日本で過ごす

台湾の中学卒業後、少年野球チームの監督に薦められる形で、日本の岡山共生高校へ留学されます。

日本での生活経験があるため、日本語はかなりお上手でマスコミの対応も日本語で問題なし!

日本の高校を卒業しているため、日本人枠としてドラフトの対象選手となりました。

 

高校時代の成績は、岡山大会ベスト8が最高で、甲子園の出場はされておりません。

意外にも当時は投手としては補欠で、エースではなかったとのこと。

 

あの偉大なプロレスラーとの共通点!

なんとリャオ投手は高校時代、岡山に興業に来ていたプロレス団体からスカウトを受けたそうです。

勿論、そのオファーは断り野球の道を進まれたのですが、今でもプロレス団体はリャオ投手を狙っているのではないでしょうか。

 

ご存知の方も多いと思いますが、あのジャイアント馬場(馬場 正平)さんは、プロレスラーになる前はプロ野球選手でした。

高校時代に読売ジャイアンツにスカウトされ、高校を中退しプロ入り!

リャオ投手と馬場さんには以下の3つの共通点があったのです。

  1. 身長が2メートル超え(馬場さんは209cm)
  2. 巨人軍入団
  3. 二人とも投手

 

馬場さんが巨人に入団した時、最初にキャッチボールしたのがあの長嶋茂雄さん!

果たして、リャオ投手は巨入団後、一体誰と最初にキャッチボールをするのでしょうか!?

 

同級生に西武・呉念庭!

出典: Twitter

 

尚、当時、岡山共生高校には今、埼玉西武ライオンズで活躍している内野手・呉 念庭(ウー・ネンティン)選手もいました。

呉選手もリャオ投手と同じく共生高校に留学し、日本の高校に在籍していたため、外国人枠からは外れております。

 

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メジャーにも挑戦していた!

リャオ投手は2014~15年にアメリカに渡り、メジャーリーグのピッツバーグ・パイレーツ傘下のルーキーリーグでプレーされます。(ルーキーリーグは、米マイナーリーグの7階級ある中で、一番下のリーグとなります)

出典: Jen-Lei Liao Pittsburgh Pirates RHP from Taiwan

マイナーリーグ在籍時の成績

  • 2014年: 14試合、1勝2敗、0セーブ、防御率5.29
  • 2015年: 13試合、1勝1敗、5セーブ、防御率3.86
  • 通算: 27試合、2勝3敗、防御率4.54、25奪三振、22四球

参照サイトリンク:  http://www.milb.com/player/index.jsp?player_id=650220#/career/R/pitching/2015/ALL

結果的には、残念ながら解雇された形になってしまったようです。

 

その後、アジア・ウィンターリーグへ

2015年、リャオ投手は冬季リーグであるウインターリーグに台湾のアマチュア代表として出場。

抑えピッチャーとして活躍し、チームを優勝に導きます。

試合数10試合で4セーブ、防御率1.50といった好成績が巨人のスカウトの目に留まったのでしょうか。

今年の6月に開南大学(台湾)を卒業した後、ドラフトを経て、巨人入りすることになりました。

 

リャオ・レンレイはどんな投手?

パワーピッチャー

速球の最大球速は155km!

150キロ超えの速球が武器に、落差のあるカーブで打者を三振に取るのがリャオ投手のスタイル。

その他にもスライダー、フォークボール、チェンジアップなど、球種も豊富!

 

またリャオ投手の手の大きさは25センチ。(成人男性の平均は大体19センチ前後)

長い指は変化球を投げる際、有利となります。

 

課題は制球難か

リャオ投手の課題は”制球“と言われております。

一般的に身長が高い投手は、投球フォームのバランスを保つことが難しく、コントロールが悪くなりがち

いかに安定した制球力をつけられるかが、プロで通用する選手になれるかどうかの重要なカギとなるでしょう。

しかし、リャオ投手は恐ろしく長い腕の持ち主。(両腕を横に伸ばした長さは、自身の身長を越える220センチ!

高い位置から投げ下すことができるため、ボールに角度がつきます。

また、腕が長いほうがボールは遅れて出てくるため、打者にとってはタイミングは取りずらくなります。

 

起用法としては、中継ぎ・抑えで使うことになるでしょう。

巨人ファンとしては、かつて横浜ベイスターズに君臨していた大魔神・佐々木投手のような、絶対的な抑えの切り札になってほしいところでしょうね。

 

大魔神ならぬ、大巨人・リャオが活躍する日が来るのでしょうか。

 

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