甲子園グラウンドは女人禁制なの?大分の野球部女子マネジャーが制止

スポンサードリンク

 

甲子園球場でのチームの守備練習中、練習補助員として参加していた大分の野球部女子マネジャーが、ノッカーへのボール渡しを手伝っておりました。

女性マネージャーにとっては、いつもやっている守備練習。

しかし、それに気づいた大会関係者が彼女を制止したという出来事がありました。

 

出典: Twitter

 

 

なぜ彼女は、普段から練習を手伝っているマネージャーでありながら、グラウンドに立つことは許されなかったのでしょうか?

そして、高校球児たちの聖地である甲子園のグラウンドは女人禁制なのでしょうか?

 

甲子園グラウンドに女性が立ってはいけないの?

大会規定と手引書は何と?

記事によると大会規定・手引きには以下のことが書かれている模様。

  • 危険防止のためグラウンドに立つのは男子のみ
  • 手引きには男女の明記がない
  • ジャージでの参加は禁止、ユニホーム着用

 

実は過去、ベンチ入りメンバーは「男子生徒に限る」と試合規定がありました。

しかし1996年、新制度が適用され、記録員として女性マネージャーが甲子園のベンチに入れるようになりました。

 

いやぁ、過去には「女人禁制」という規定は存在したのですね。

甲子園のベンチにすら女性は入れなかったことは驚きです。

 

女子マネージャーが始球式でピッチャーマウンドに立っている動画はたくさんある!

 

実際に(小学生の)女の子が始球式を行っている動画もYoutubeにアップされております。

よって聖地・甲子園のグラウンドは、当たり前ですが、女性でも立てます

 

スポンサードリンク

 

グラウンドに立っちゃいけない理由は「危険が伴うから?」

となると、グラウンドに入っちゃいけない考えられる理由はもう「危険防止」のため、しかないわけで。

 

確かに、野球を知らない女性がグラウンドに迷い込んだら危険です。

軟球とちがい、硬球は本当に硬く、当たり所に依っては大けがしてしまいます。

何かあってからでは遅く、高野連関係者などは非常に神経を尖らせているのかもしれません。

 

しかし、今回の女子マネは野球素人ではないし、普段からチーム練習に加わっている立派なチームメートなわけです。

従い、グラウンドに立っちゃいけない理由が

「危険防止」

しかないのであれば… うーん。

 

決まりは決まり。

ルールはルールとして、いわゆる慣例・古いしきたりをこのまま未来へ引きずっていくのか。

高野連は「男子硬式野球」の組織であり、お堅い組織であることは昔から非常に有名。

そもそも野球自体、昔は女性の競技人口が他のスポーツに比べ極端に少なかったことから、女性に対し排他的な規定が出来上がった背景があるのでしょう。

 

ユニフォーム着た上でヘルメットを被り安全対策をしっかりした状態であれば、グラウンドに立つことを許可するなどといった柔軟性があってもいいのではないかとも思いますが、どうでしょうか。

 

今回、大分のチーム関係者は、ユニフォームを着せた上で、女子マネージャーを甲子園のグラウンドに立たせてあげたかったみたいですが、それは10分間しか叶いませんでした。

ちょっと切ないですが、それが今の高校野球、甲子園の現状なのでしょう。

 

スポンサードリンク