「家売るオンナ」第2話の感想!家+資産(不労収入)=脱ひきこもり

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民放テレビの夏ドラマ(2016年7月〜9月期)で、今のところ一番高い視聴率(初回)を記録した「家売るオンナ」(日本テレビ系)!

初回視聴率「12.4%」に対し、第2話の視聴率は「10.1%」と落ちたものの、依然として二桁台をキープ!

話の内容も今のところ非常に面白いため今後、大幅な視聴率の下落はないでしょう。

第1話(内容と感想はこちら12.4%
第2話10.1% (2.3%↓)

 

では早速、ネタバレ前提で、第2話の感想を書いていきます!

housesales

出典 -  「家売るオンナ」オフィシャルサイト

 

 

第2話の内容(ネタバレ注意!

今回の救済対象は、ひきこもりの息子とその両親

「ただ住宅を売るだけでなく、家を購入する家族が抱える問題も、住宅で解決してしまう」

というのが主人公・三軒家万智(北川景子)のスゴイところであり、本ドラマの痛快要素となっております。

 

さて、第2話では、ひきこもりの息子(城ヶ崎良樹・ビビる大木)を抱えた60代の城ケ崎夫妻(猪股俊明、木野花)が登場します。(夫妻は当初、ひきこもりの息子がいることは隠しておりました)

城ヶ崎夫婦の当初のプランは以下の通り。

  1. 自分たちの家を5000万で売る
  2. 2500万の新居に移り住む
  3. 差額の2500万を貯金としてひきこもりの息子に残す

 

これを聴いた若い不動産営業マンの庭野聖司(工藤阿須加)は、営業課課長の屋代大(仲村トオル)の助言もあって、希望予算2500万を上回る物件を城ヶ崎夫婦に提案してしまい、本人たちに非難されてしまいます。

一方、三軒家は彼女独特の嗅覚で、城ヶ崎夫婦のプランに何かしらの ”” があると感じ取り、庭野と共に城ヶ崎夫婦の家に内見に向かいます。

そこでもう一人、住民がいる気配を感じ取った三軒家はわざと火災警報器をならし、なかば強引にひきこもりの息子を引きずり出します。

そしてやっと城ヶ崎夫婦から真意を聞き出すことに成功するのです。

 

三軒家の提案は「住宅」+「資産(不労収入)」

20年間引きこもって、いつの間にかオッサンになってしまったニート息子の良樹。

三軒家が提案した物件はズバリ「ひきこもりの城」!

  1. 2500万円の2LDKを居住用に提案
  2. 2000万円の1LDKの物件も購入し、人に貸して家賃収入を得る
  3. 息子が大家になり不労収入を得ることで両親の心配をなくす!

んー、素晴らしい。

何が素晴らしいかって、以下の点です。

  • 両親は息子に「お金(貯金)」を残そうとしていた
  • 三軒家は息子に「資産」を残すことを提案した

 

資産」とは、お金を生み出してくれるもの。

不動産資産の場合、大きな初期投資が必要ですが、今回の城ヶ崎家の場合は家を売ることで初期投資額は回収できるため、問題ありませんね。(本当に5000万で売れるのかどうかは、ドラマ内では言及されておりませんでしたが)

一方、「お金(貯金)」は資産と違い、お金を生み出すものではないため、ひとたび使い切ってしまえばお終い。

貯金が尽きたら、定期収入のないニート息子は飢えてしまいます。

 

顧客のふところに入り込み、悩みを理解し、将来設計をも考えた上で住宅を提案してしまう三軒家チーフ、おそるべし…。

 

引きこもり息子良樹が作家デビュー!

庭野は、三軒家が引きこもりの城を提案したことで、ニート息子がますます引きこもりを助長させる結果になり得ると、三軒家を非難しますが…。

なんと良樹は、自身のブログ「YOSHIKIの引きこもり大家生活」が人気ブログとなり、3年後、本を出版しベストセラー作家の仲間入り!

テレビ取材も受ける人気者になってしまいました。

 

三軒家がこのハッピーエンドを予期していたかどうかは疑問です。

出来過ぎなストーリーで、如何にもドラマといえるかもしれません。

 

が、実際のところ、住む場所が変われば、環境が大きく変化し、人生が変わってしまうことがあります

新しい環境と、そして三軒家が良樹に託した「一人で生きていくプラン」が、良樹を変えたのは間違いないでしょう。

 

スゴクくさい言い方をしてしまえば

三軒家は良樹の環境を変えることで、良樹の人生が好転することに賭けたのではないでしょうか?

無理して引きこもりをやめさせようとするのではなく、引きこもり生活をしながらも自立していける道はあると。

例え、生活が引きこもりでも、自立してさえすれば、”脱ひきこもり” です!

 

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物事の一面しか見ていないのはソン!?

さて今回、三軒家が白洲美加(イモトアヤコ)に放った以下のコメントが印象に残りました。

あなたは、物事の一面しか見ていない

 

物事の一面

  • 犬が吠える物件 ⇒ うるさい
  • 細い道で交通量多 ⇒ 危ない
  • 部屋の中にヤモリが出る ⇒ 虫嫌いには最悪
  • 隣はお墓 ⇒ 気持ち的に、何か嫌だ

物事には何面もあるのが世の常。

少なくとも物事のある一面の裏側にはもう一つの面が隠されております。

物事の裏側の面

  • 犬が吠える物件 ⇒ 番犬になる。下着泥棒が減る
  • 細い道で交通量多 ⇒ 人通りがあり、夜道の一人歩きでも安心
  • 部屋の中にヤモリがいる ⇒ ゴキブリなどの害虫を食べてくれるし、家にいると悪いことが行いという迷信も
  • 隣はお墓 ⇒ 隣に高い建物が建てられる可能性がなく、日当たりが保証されている

メリットとデメリットは相反関係

モノを提案する側としては、デメリットをきちんと相手に伝えた上で、メリットをアピールすることが大切となるでしょう。

また何事にもメリットとデメリットは存在するので、デメリットばかりに目を向けていては人生、色々ソンですよね。

 

次回 第3話の予告

 

さて、第3話では片づけられない女性ミニマリストの男性カップルに対し、三軒家が家を提案する話となりそうです。

いやぁ、想像つかないですね。

そもそも、そんな両極端の二人がカップルになっている設定がオモシロイ!!

 

 

 

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