ドラマ「偽装の夫婦」第9話感想。最終回エンディング予想!結末は?

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ドラマ「偽装の夫婦」第9話です。過去の放送の視聴率は以下のようになっております。

第1話  (内容と感想はこちら)14.7%
第2話  (内容と感想はこちら)10.3% (-4.3%↓)
第3話  (内容と感想はこちら)11.3% (+1.0%↑)
第4話  (内容と感想はこちら)12.3% (+1.0%↑)
第5話  (内容と感想はこちら)11.4% (-0.9%↓)
第6話  (内容と感想はこちら)12.3% (+0.9%↑)
第7話  (内容と感想はこちら)11.0% (-1.2%↓)
第8話  (内容と感想はこちら)13.4% (+2.4%↑)
第9話 

今日は前置きなしでいきます。最終回の結末予想を書いていきます(ネタバレ注意!)

gisou

出典:http://www.ntv.co.jp/fake/index.html

まず最終回前のヒロと超治の状況まとめ

ヒロ(天海祐希)

ヒロの新パートナーは、なんと水森しおり(内田有紀)。

但し、印象としては、しおりの人間性に魅かれ、そして娘・由羽(井上琳水さん)の「父親になって欲しい」という願いに応える形で、共に生活をすることを決意したように感じました。

由羽ちゃんの「好きなのにどうして一緒になれないの?」という純真な問いに答えることができなかったヒロ。

性別の垣根を越えてしおりと一緒になりましたが、この関係は続かないだろうと予想できるフラグが以下のようにいくつかありましたね。

  • 結婚式を挙げたいというしおりの願いに即答できないヒロ
  • 富山に超治と一緒に行く時も「仕事の研修」と偽るヒロ。どうして本当のことを言えないのだろうと自問します。
  • 妙に鋭いところがある由羽が、再会した超治に「ヒロちゃんをとらないで」といった

超治(沢村一樹)

一方、超治は、弟子丸保(工藤阿須加)と付き合うことに。超治の望みは叶ったわけです。(仕事だけはまだ決まっていない)

そして母親の華苗(富司純子)とのわだかまりも解消することができました。

でも、9話最後のシーンで、ヒロを求めるのです。全てを得たかのように思えた超治ですが、ヒロを失った喪失感が自分でも思っていた以上に大きかった…!?

 

このようにヒロと超治は新パートナーがいる身でありながら、お互いの関係をまだ断ち切れていない状況です。

そして、しおりも保も、ヒロと超治がいまだ魅かれあっているのを何となく気づいております。

 

最終回の結末予想

みんな誰ともくっつかない(ある意味バッドエンド?)

この展開はある意味シンプルですよね。

結局、9話の最後の展開(超治がヒロにアプローチ)になったら、現パートナーと関係が続く結末はもはや考えられないでしょう。

超治は、男女の愛を育みたいというヒロの願いを受け入れることができませんでした。性別の垣根を越えることはできなかった超治。そして、保と共に暮らすことになったわけです。

でも超治は9話の最後のシーンでもう一度、26年前のあの夜に戻らないかとヒロに言います。

26年前の夜、超治とヒロは初めて喧嘩をしました。そして教会の鐘がなり、二人は結ばれたと超治はいいました。

でも過去の夜に戻ったとして、そのあと、二人は再び出会うまでに長い歳月を重ねることになったわけです。過去に戻っても結局ループになり、二人は再び別れてしまうことを示唆しているのではないでしょうか。

ヒロと超治が結ばれる。(ハッピーエンド?)

この場合、以下の2パターンを挙げてみます。

パターン①:全ては偽装工作だった!

もし保としおりが偽装して、超治とヒロと付き合っているとしたら?

ヒロと超治は1年後、パートナーがいたらお互い紹介し合うために約束の場所で会おうと言ったのですよね?

つまり、パートナーがいなかったら二人はあの場所に足を運ぶことができなかったのです。

ヒロと超治は結ばれるべきと思ったしおりと保。二人で手を組み、偽装工作し1年間限定で、ヒロ及び超治と付き合うことにしたという展開。

保の場合、困った人をほっておけない正義感の人間です。あり得なくはない。

ではしおりは? 次回予告に出てきたしおりのセリフをみてみましょう。

あんたなんか超治とうまくいくわけないじゃない!(by しおり)

あんたって誰でしょうか?

普通に考えれば、あなた=ヒロです。

しかし、もしこのセリフ自体がヒロの心の声だとしたら?

そして、それをしおりが代弁してくれたと考えたら?

本心を偽り、心の奥底に押し込めようとすると、それが心の声(悪態)となってしまうのがかつてのヒロです。

最終回、元に戻ってしまったヒロに対し、しおりが叱咤して感情的に言い放ったのでは?

 

パターン②:現パートナーの保としおりが傷つく展開

ヒロと超治が結ばれれば、現パートナーのしおりと保は傷つくことになります。

最終回予告のセリフをみてみましょう。

あんたなんか超治とうまくいくわけないじゃない!(by しおり)
何でいわなかったの?(by 保)

これらの二人のセリフはヒロと超治を責めているものと受け取れます。

特にしおりの場合、すごい剣幕で上記のセリフを言っておりました。

ヒロを失いたくない思いが強く感情的になったのだと推測できます。そもそも9話でヒロに結婚式を挙げたいと伝えておりますが、ヒロを繋ぎとめたいという水森しおりの思いが感じられます。

ただ、しおりの場合、ここまではミステリアスで全く心を偽らない純真なキャラクターとして描かれておりますよね。それがここにきて妙にひっかかります。勿論、色々あって傷ついてその境地に辿り着いたのかもしれませんが、ひょっとしたら彼女自身も心にウソをついて生きている可能性もあるのかと。

例えば、元旦那のせいで男性恐怖症ななっただけで、実は依然として異性(男性)が好きだったとか。(ヒロと一緒になったのは、自分がこれ以上傷つきたくないという保身と、娘の由羽のためか?)

いずれにせよ、最終回のキーパーソンは水森しおりになると思います。

 

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由羽ちゃんの存在について

ここで水森由羽(ユウ)の存在について、書いておかなければならないでしょう。

少なくとも由羽は上記どちらのパターンになっても、父親代わりのヒロを失うことになり傷つくことになりそうです。

水森由羽は唯一、大人ではない主要キャラクターです。

彼女を物語に入れ、絡ませることで、子供の純真な視点で大人社会の欺瞞やずるさを浮かびあげようと試みているように感じられます。

 

ライ麦の主人公ホールデンは誰かに似てる?

9話をみて気になったことがあります。

ヒロがずっと読んでいた本、JDサリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』です。

「ライ麦…」は全世界で爆発的に読まれた本で、様々な解釈がされている名作です。(村上春樹さんの翻訳本も出ており、読みやすくなっておりますので未読の方は是非)

この本の主人公ホールデンはお金持ちの坊ちゃんなのですが、大人社会の欺瞞に対しての反感として、これでもかってほど悪態を付くんですよ。その反社会的な(でもすごく純粋な)主人公像が、ヒロに重なる部分があると気づきました。

ここにきてライ麦を出してきたので、ヒロはホールデンを少し意識して作られたキャラクターだったのかもしれません。

ヒロは心の壁をほぼ氷解できましたが、ドラマ製作側が第2のヒロとして由羽ちゃんを登場させているのだとしたら…?

由羽ちゃんにも救いのある結末を願いたいものですが……、果たしてどうでしょうか。

 

最終回で描かれる愛の形

「ハグしてもいい?」が私たちの愛してるだから(by ヒロ)

「ハグ」。何度もドラマの中で超治が言ってきた、そしてしてきたこと。

そのハグが、ヒロと超治の愛しているの伝え方。

ヒロと超治の間に愛があるのはもう明確です。後はそれが、男女としての愛になるのか。

最終回の結末が読めないドラマは面白いです。

上述の予想がことごとく外れるような結末を期待しております。

予想だにしなかった結末です。それがドラマの、そして物語の醍醐味ですから ~☆

 

 

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