ドラマ「偽装の夫婦」第4話の感想。ヒロと超治のダンスシーンの曲名

ドラマ「偽装の夫婦」第4話です。過去の放送の視聴率は以下のようになっております。

第1話  (内容と感想はこちら)14.7%
第2話  (内容と感想はこちら)10.3% (-4.3%↓)
第3話  (内容と感想はこちら)11.3% (+1.0%↑)
第4話

1~3話の平均視聴率が12%前半くらいですので善戦しているといえるのではないでしょうか。上表の通り、2話→3話で視聴率が少し回復しておりますので上昇気流に乗っていきたいところですね!

では第4話、期待して観ていきましょう!(自分の感想やコメントは青字で区別していきます。)

gisou

出典:http://www.ntv.co.jp/fake/index.html

 

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第4話の内容(ネタバレ注意!

超治とヒロの家

超治(沢村一樹)の母、陽村華苗(富司純子)が実は病気でなかったことは、超治には内緒にしてと華苗に頼み込まれたヒロ。そもそも、何のために偽装結婚したのか、と苛立っている様子のヒロ。

ヒロは超治に「もしお義母さんがずっと元気だったら?ガンが間違いだったら?」とさぐりを入れるが、超治はヒロに、「弟子丸保(工藤阿須加)を好きなのを妬いているのか?」という始末。

するとタイミングよく保が訪れる。

じっと熱く保を見つめる超治。一方、保はヒロを見つめている。そして保はヒロに「ほれました。弟子にしてください」と頼み込む。正義のヒーローに憧れる保は、ヒロにその理想像を見出したのだ。

青年、これ以上面倒なことに巻き込まないで

と心の中で叫びながら保の願いを断るヒロ。

一方、超治は嫉妬の炎に包まれることになる。めらめら。

叔母、郷田照乃(キムラ緑子)の家

ヒロの従兄弟の天人(佐藤二朗)が結婚しようとしている女性にお金を貢いでいる、との話を従兄弟の八重子(坂井真紀)から聞いたヒロは叔母の照乃の家へ行き、真相を確かめようとする。

⇒ 華苗のウソを超治にバラさなかったり、八重子に頼まれて天人の状況を確認しに行ったりと、ヒロは随分、優しいですね。第4話にきて、ヒロの優しさというか、人の良さがずいぶん表立ってきた印象です。

ヒロは天人に本当に結婚したい相手ならば、きちんと照乃に紹介すべきと伝えるが、自分の人生だから自分のやりたいようにやると言う天人。

図書館での水森しおり(内田有紀)に相談するヒロ

自分が置かれた複雑な入り組んだ状況に加えて、従兄弟の天人の問題も抱え込むヒロ。そんなヒロが図書館で水森しおりに、「友達が悩んでいる」として自分のことを友達に置き換えて相談する。

「それは大変な……」とヒロの顔をじっと見つめる水森しおり。そして、「私はそのお友達のことが好きです」と答える。たくさんの人たちのために、周りの人を傷つけないように頑張っている。そのお友達は神に選ばれた特別な人なのだと。

そんな水森の言葉が、ヒロの心を少し揺さぶった様子。

あ~、でも面倒くせーなー(by ヒロの心の声)

⇒ 面倒といいながらも、何だかんだでやるのが今までのヒロです。前回は保を救いましたが、今回も誰かを救うヒーローになる展開ですね。まあその誰かはここまでの話の展開上、当然、天人になるのですが。

しかし水森しおりのキャラ、ここにきて立ってきておりますね~。この人には何か人の心が読める特殊な能力が備わっているのじゃないでしょうかね(笑)

 

超治と保のシーン

自分の母が病気ではないということをまだ知らされていない超治は、母のために漢方薬の入った段ポールを配達の保に預ける。

一方、ヒロにすっかり感化された保は、坂本龍馬の伝記を夢中で読んでいることを超治に言う。

世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る(by 坂本龍馬)

「世間の人が言いたいのであれば自分の事を言いたいだけ言えば良い、
でも自分のやりたい事は自分だけが知っているのだ。」という意

⇒ ここで龍馬の有名な名言が引用されるとは…。脱線しますが、この龍馬の言葉は真実ぜよ。

自分探しの旅に出たところで、旅先の道端なんかに自分が求めているようなものは落ちてはいないものです。探している答えはいつも自分の中にあるのです。でもなかなかそれに気づけないので人は自分を知るために、自分を見つめなおすために旅をするのかもしれません……。

以上、ドラマには全く関係ない話でしたぜよ。ちゃんちゃん。

天人失恋!そして無謀な水中マジックへ…

場面はプールサイドの特設会場。天人が500円玉をマジックで指輪に変えて、それを女へ渡そうとし自分の母親に会ってほしいと伝えるも、女はそんなつもりはないとキッパリ断り「これからは友達で~」と言い残しその場を去る。その場面を見ていたヒロ。天人を心配そうに見つめる…。

(尚、この女の正体は超治の幼稚園に勤める原先生(柴本幸)。超治に気があったがヒロと結婚してしまったため、結婚式で出会った天人にターゲットを変えた。が、その目的は恋愛ではなく貢がせることだった。同様の手口で図書館館長の利一(田中要次)もひっかかっております、残念!)

観客がまばらな中、失恋のダメージで自棄になった天人は無謀にも普段はしない水中での脱出マジックを本番で試みる。

が、案の定、いつまでたっても浮き上がってこない。

ここでヒロの出番である。プールに飛び込み、水中で天人の身体に絡んだチェーンを見事外して、事なきを得た。

小学生の頃、いじめられる度にヒロに助けてもらっていた天人。取り柄のない自分に苦しみながらも、魔法で奇跡を起こしたいという一心でマジックの世界に踏み入れたことをヒロに告白する。泣く天人の横で、ヒロはその目に涙を浮かべる。

叔母の家へ

ヒロは叔母の照乃に、天人は自分の母親を喜ばせようという思いで結婚しようとしたのだと伝える。天人の優しい一面を照乃に必死で伝えるヒロ。

しかし天人は今自分が一番やるべきマジックは、この家から自分が消える魔法だという。バチバチという爆竹の音と共に白煙に包み込まれる部屋。煙が消えると天人はいなくなっていた…。さようなら天人 永遠に…。

ただ、ヒロは椅子の下に体をうずめている天人をしっかり確認していた。(奇跡のマジシャンへの道は果てしなく険しい)

 

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すごく楽しそうに踊るヒロ。ヒロはやはり超治のことが…

天人の件もあり、すごく落ち込んだ様子で帰宅するヒロに超治はすぐ気づく。精神的にも参っていたヒロであったが、超治の作った料理を前にして、食欲が回復する。

ヒロの嫌いなネギをよける超治。そんな超治の優しさが、今のヒロにはしみる様子。

すると、ヒロを元気付けようとした超治は、二人の思い出の曲を流すのだ。そして楽しそうに踊る二人。「ずっとこうしていたいと思ってしまうのは何故?」と心の中でつぶやくヒロ。

⇒ 下記が実際ドラマで流れた曲です。

Whenever I Call You “Friend ”/ 二人の誓い

(Kenny Loggins & Stevie Nicks / ケニー・ロギンス&スティーヴィー・ニックス)

ケニー・ロギンスとスティーヴィー・ニックスのデュエット曲ですね。すごくいい曲です。

「Whenever I Call You “Friend」というのは直訳すると『私があなたを友達を呼ぶときはいつでも』という意味でしょうかね。歌詞に興味のある方は、ググッてください。今のヒロと超治の関係を表しているような内容になっておりますよ。曲もYoutubeでアップされております。

しかしヒロと超治の間には友情愛しか生まれないのでしょうか。それとも今後、男女愛が生まれるのでしょうか。ヒロの心のつぶやきから察するに、やはり超治の存在はヒロにとってかなり大きいものであると推測できます。

場面は図書館。水森、ふたたび!

華苗に自分は妊娠していないことを打ち明けたヒロ。「ついていいウソと悪いウソがある!」と怒って帰ってしまった華苗。まだ厄介ごとは解決できていないヒロに、水森しおりが「どうなりました?」とヒロが相談した友達(ヒロ自身だが)の状況を聞いてきた。

結局、いままで以上に背負い込む結果になったのでは?

偽装結婚した相手のことを本当に好きになってしまったのでは?

と指摘をした水森しおりにヒロは動揺する。

第4話 最後のシーン

保に告白をしたが、成功しなかった超治は、酔っ払ってヒロに「親友なんだったら助けてよ」と絡む。

「親友、親友って私に甘えるのはやめて!!!」と心の声ではなく、大声で超治をつき返すヒロ。

その後、一人で「フー、フー」と心を落ち着かせようと読書をしているヒロが心の中でつぶやいた以下の言葉で第4話は終了した。

いっそ、こんな世界、終わってしまえー!

 

感想

第4話には超治に対するヒロの心の変化が確認できる場面がありましたよね。

天人のこともあり、心が弱っていたヒロ。得てしてそんな時に人は素直になってしまうものです。

 

ところで「偽装」とはつまり「いつわり、ウソ」です。このドラマでは「ウソ」というのが一つの大きなテーマになっていますね。

華苗は病気だと「ウソ」をついておりました。

ヒロは妊娠したと「ウソ」をついておりました。

このドラマに出てくる癖のある脇役たちは、何かを偽って生きている気がします。(例えば、従兄弟の八重子も結婚生活がうまくいっている風に表向きは見せておりますが、実はうまくいってないのでは?)

そうした中で水森しおりは本作の中では貴重な自分を偽らない人間なのかもしれません。(だからキャラ立ち感がすごい)

 

あくまで個人的な予想ですが、今度の展開(おそらく後半か最終回)では視聴者が予想だにしなかった「ウソ」が暴かれるのではないでしょうか?

誰かの「ウソ」です。

個人的には、超治がウソをついていて欲しい。自分は実は「ノーマル」だったのだと。そしたら、ヒロと結ばれる結末も描けるでしょう。

んー、でもどうでしょう?ないですかね。だって、保くんに対しての超治のあの惚れっぷりが演技だとしたら、ちょっと無理がある気がしますもんね。

まー、そんなこんなで次回放送も楽しみですね ~☆

 

 

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