ドラマ「偽装の夫婦」第3話の感想。しをんの天国旅行と顔はやめて!

ドラマ「偽装の夫婦」第3話です。視聴率は以下のようになっております。

第1話  (第1話の内容と感想はこちら)14.7%
第2話  (第2話の内容と感想はこちら)10.3%
第3話

残念ながら第2話で4%下がってしまったので、ここらで物語にもガツンとした一発が欲しいところですね。期待して観てみましょう!(自分の感想やコメントは青字で区別していきます。)

gisou

出典:http://www.ntv.co.jp/fake/index.html

 

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第3話の内容(ネタバレ注意!

冒頭シーン

超治(沢村一樹)が婚姻届に署名・捺印してしまったことを責めるヒロ(天海祐希)。押しの強い超治の母、陽村華苗(富司純子)のペースにすっかりハマってしまっている状態に危機感を強く持つ。

そんな母を止めるべく、超治は式を挙げるつもりはないことをキッパリと華苗に伝えるものの、それが原因で子供染みた口論に発展する。その様子にヒロは呆れ、偽装結婚はやはり無理だと再認識する。

そして華苗は「式を挙げなければ親子の縁を切る」とまで言い放ち、一向に引く気配なし。一方、超治もムキになり、ヒロが華苗と超治の間に入り仲裁する始末。

⇒ なんかこうゆう状況になってもほっとけないヒロって、実は世話好きなんですかね?もはや華苗と超治のことがほっとけなくなっている様子です。偽装結婚を拒絶し続けてきたヒロに気持ちの変化が生じたのでしょうか。

正義の味方(?)、弟子丸保登場。

第3話のキーパーソン、イケメン宅配男子の弟子丸保(工藤阿須加)のシーンです。(先日、工藤阿須加さんがしゃべくり007に出演されました。その記事に関してはこちらを)

老婦人に感謝されている弟子丸保を目撃する超治とヒロ。どうやら、ATMで老婦人の代わりにお金をおろしてくれた模様。(むむむ、これは事件のにおいがしますね

ヒロは保が「正義の味方になって世界を救うのが夢だ」と語っていたことを超治に話すと、「素敵~」と乙女チックになる超治。

素敵か? (by ヒロ)

⇒ Love is blind  そう、恋は盲目なのです。

ついに入籍。偽装結婚がめでたく成立。

ヒロが披露宴を挙げることに同意し、超治と華苗の口論は終止符。

3人で役所に行き、婚姻届を提出。記念撮影をする華苗はとにかくヒロに感謝する。

「いいのか?」と心配する超治にヒロは、離婚届を出してただバツイチになればいいこと、とサッパリ。

ただ、妊娠したことはどうしようか、と質問するヒロに超治は「そこは嘘をついておいてくれ。陽村家の血が途絶えたと思われたくない」とコメント。

そこは据え置きかよ(by ヒロ)

⇒ ここでもヒロのおかげで偽装結婚成立に向け進展していきます。とっとと進めていき、さっさと離婚しようという魂胆なのでしょうか。でも、そんなヒロの思惑は脆くも崩れ去ることになります。第3話の最後のカミングアウトにて…。

ドンドン披露宴準備を進めるヒロ

叔母、郷田照乃(キムラ緑子)や従兄弟たちに披露宴の出席をお願いするヒロと超治。水森しおり(内田有紀)とその娘ゆうちゃんも披露宴を出席することになる。

「毒を食らわば皿まで」と披露宴に向け、ドンドン準備を進めるヒロ。

家で、二人の紹介ビデオに使う写真を探していると、超治はヒロが数枚の(自分しか写っていない)写真しか所持していないことを知る。

友達がいなかった過去を語るヒロに対し、話題を変えて初めてヒロと映画を観にいったときに撮影した写真をヒロに見せる超治。このときに食べたポップコーンがおいしかったと懐かしそうに語るヒロ。そして、男女の垣根を超えた友情に感謝をする超治。

⇒ 超治って、すごく相手の感情の変化に気づきますよね。そして、優しい。

学生時代の(そしてずっと友達がいなかった)ヒロはそんな超治の優しさにひかれたのでしょう。ただただ、超治がオネエなのが残念です。ここのキャラ設定だけは崩れないでしょう。(てか、崩しちゃ駄目でしょうね)

いざ披露宴、当日

ヒロの髪を結う華苗。「お体は大丈夫ですか。具合悪いのじゃありませんか?」と心配するヒロに「そうだといいのだけど…」と謎回答の華苗。「どういう意味?」と疑問をもったヒロを置いて、華苗はあせって部屋を出てしまった。

⇒ 結末のオチのフラグですねー。確かにおかしかったんですよ、超治母はもともと。余命宣告されながら、不自然にパワフルでしたからね。

出席者の水森しおりの娘、園児ゆうちゃんが超治に「先生、本当にヒロちゃんのこと好き??」と質問する。(超治は園長代理)

そして娘に注意をしながらも、そのあと満面の笑みでジッと超治とヒロを見つめる水森しおり。そのとき、ヒロは偽装結婚が見破られているのでは、と感じる。

披露宴、開始

そんなこんなで、いよいよ超治とヒロの披露宴が始まった。

お色直しの際、招待したはずの弟子丸保がまだ来ていないことを悲しむ超治に、突然TELが。

電話は保からであったが、披露宴に出る資格はないといって電話を切ってしまった。超治は保が昔の悪友グループにおどされて詐欺行為を強要されていたことを知っていたため、保を止めるために式の途中にもかかわらずヒロを残して飛び出して行ってしまう。

ここにきて放置プレイかよ(by ヒロ)

 

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第3話のクライマックスシーン

河川敷。かつての悪友グループに取り囲まれ、老婦人を騙して奪ってきた通帳とカードを早く出すよう弟子丸保に迫る。

すると「ダメダメー保くんダメだよー!」と超治が駆けつけ止めようとするも、男に腹を殴られてしまう。

それを見た保は逆上し殴りかえす! そして格闘シーンへ!!

攻撃を受ける超治は

「顔はやめてぇぇぇぇーーー!!」

とまさかの神セリフ。(お前は女優か? ちなみに個人的にはここが第3話の爆笑ピークでした)

多勢に無勢。仕方なく通帳とカードを悪友グループに渡そうとする保の腕を静止する手が!

そう、正義の味方、Heroのヒロの登場です。本好きのヒロは三浦しをんの「天国旅行」の一説を引用し、竹刀で男たちをバッタバッタとなぎ倒していきます。家族は選べないけど友達は選べるのだと言い、保が更生し本当の友達を探そうとしていることを見習えと諭すヒロ。

「あんたにはわからないだろう。心配してくれるひとが一人もいないまま生きてくってのが、どんなことなのか」「ふいに姿を消しても、だれも探さずだれも悲しまない。都合のいい人間。これからも俺のまわりには、クズばっかり集まってくるはずだ」

引用元: 三浦しをん著「天国旅行」(新潮文庫)

⇒ 恒例の本好きヒロの引用です。何気に毎回どんな本が引用されるのか楽しみだったりします。尚、三浦しをんさんの「天国旅行」ですが、重いテーマを扱った短編集です。また読んでいない方は是非。

でもヒロが好みそうな本ですね~。

第3話の最後のシーン

 

式が終わり、ヒロに対し、華苗は自分が病気ではないことをカミングアウトする。

「何てウソつきやがるんだぁ~」と心の中で叫びながら、天を仰ぐヒロ。

ここで第3話が終了します。

 

⇒ まあ、最後のカミングアウトは、途中にフラグがちゃんと用意されておりましたので予想できましたね。ヒロにとっては、余命宣告を受け老い先短い華苗だからこそ受けた偽装結婚の話だったわけです。これで簡単には離婚はできなくなりました。

第3話は笑いポイントが多くありました。一方、涙腺ゆるみポイントは個人的にはありませんでした。(超治のオネエ覚醒モードもなかったですね。でも神セリフはありました。)それにしても、ヒロの心の中の悪態は、お笑いのツッコミ化してきておりますねー。

 

以上、第3話の時点で、戸籍上では本当の夫婦になってしまったヒロと超治。

今度、どのような展開が待っているのでしょうか。なんか曲者ぞろいの脇役たちがぞろぞろいるので、この辺との絡みが第4話以降、出てくるのでしょう ~☆

 

 

 

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