金藤理絵が金メダル!岩崎恭子ら過去日本メダリストとのタイム比較(平泳ぎ200m)

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リオ五輪、あたかも連日のように誕生している日本のメダリスト!

本日、競泳女子200m平泳ぎ決勝で見事、金藤理絵(27, Jaked)選手が金メダルを獲得されました!

 

思い出すのは1992年、バルセロナオリンピックの同じ種目、競泳女子200m平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子さん。

当時の記録は2分26秒65でした。

あれから24年の月日が流れ、今回、リオデジャネイロの地で「2分20秒30」のタイムで見事金メダルを獲得された金藤選手。

出典: Twitter

“水泳界の澤穂希” は一時、引退すら考えた苦労人

出典: Twitter

外見が元女子サッカー選手のレジェンド、澤穂希さんい似ていることから、”水泳界の澤穂希”と呼ばれていた金藤選手。

五輪出場経験は、2008年北京五輪(7位入賞)と今回のリオの2回。

前回大会のロンドン五輪では出場を逃しており、一時は引退を考えたそうです。

しかし、1年ごとに区切りをつけながら、そして自分の気持ちを確認しながら水泳を続けていくことを決めた金藤選手。

 

転機になった世界選手権

「後半追い上げ型」から「前半突っ込み型」へ

2015年の世界選手権。

渡部香生子選手が 2分21秒15のタイムで金メダルを獲得した大会で、金藤選手は2分23秒19のタイムで6位となります。

 

「このままでは終われない…!」

 

そう決心した金藤選手は、後半に勝負をかける自身のスタイルと変え、先行逃げ切り型のスタイルに挑戦!

これが功を奏しました。

 

4月の日本選手権(代表選考会)で、世界歴代5位となる2分19秒65(日本新記録)を記録。

この記録は今季2016年の世界1位のタイムなのです。

 

オリンピックの直前で今季最速タイムを記録していた金藤選手。

ベストコンディションで臨めたリオ五輪、まさに “納得の金メダル” と言えるのかもしれません。

実際、リオオリンピックの決勝も、前半でとばし先頭グループに入り、後半に逃げ切るというというレース展開でした。

 

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岩崎恭子ら過去日本メダリストとのタイム比較

200メートル平泳ぎの記録

  • 前畑秀子さん:3分03秒6(ベルリン金メダル、1936年)
  • 岩崎恭子さん:2分26秒65(バルセロナ金メダル, 1992年)
  • 鈴木聡美さん:2分20秒72(ロンドン銀メダル, 2012年)
  • 金藤理絵さん:2分20秒30(リオ金メダル, 2016年)
  • リッケ・ペデルセン(ペダーセン, デンマーク): 2分19秒11 (世界記録)

 

タイム(記録)は縮まり続けていく、今もこれからも。

前畑秀子さんが記録されたタイムは当時では偉大な記録。

しかし、いまや小学生スイマーでも2分台のタイムを出せるような時代になりました。

 

岩崎恭子さんが金メダルを獲得されたタイムに対し、今回の金藤選手は実に6秒も早いタイムでフィニッシュされております。

 

このように、月日が流れるにつれ、記録はどんどん縮まっていっております。

 

今、デンマークのR・ペダーセン選手が世界記録保持者ですが、いずれまだ誰かがこの記録を抜くことでしょう

 

果たして前人未到の2分18秒台をたたき出せる選手は現れるのでしょうか?

おそらく、いや、絶対に現れるのでしょう。

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