「水族館ガール」第2話の感想!イルカセラピーで人間の心を読める?

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6月17日スタートのNHK総合ドラマ10「水族館ガール」第2話です!

初回視聴率は6%!

民法ドラマと比較すると低いような印象を受けますが、NHK金曜10時のドラマ枠としては大体、4~6%あたりの数字になることが多いです。

個人的には今後、もう少し数字が伸びていって欲しいです。

水族館が舞台のドラマってすごく新鮮ですし、一生懸命な女の子を演じる松岡茉優さんやその相手役の桐谷健太さんの演技がスゴくいいのです!

なんか…、若くて未熟で粗削り、でも可能性・情熱に満ちている若者役を見事に演じてくれております。

 

そんな心が洗われるような青春・お仕事ドラマですが、第2話の感想をネタバレ前提(原作は読んでおりません)で書いていきます!

Aquarium-girl

引用元 -  「水族館ガール」オフィシャルサイト

 

第2話の内容(ネタバレ注意!

由香と梶。二人の距離は第2話の最後で少し縮まった?

最終的には主人公・嶋由香(松岡茉優)と恋仲(?)になるであろう、由香の厳しい先輩・梶良平(桐谷健太)

第2話の冒頭の時点では、由香と梶の関係は最悪の仲。

由香は梶のことを”サメ男” と(心の中で)毒づき、梶は梶で本社からきた由香のことを全く信頼しておらず、早く辞めて欲しい(水族館から追い出したい)と思っている。

そんな二人ですが、第2話の最後に少し二人の距離は縮まったような終わり方をしました。(もちろん恋が始まったわけではないですが)

 

由香はゲス感満載の元カレ、矢神(西村元貴)から、水族館の勤務表を持ち出すように頼みこまれます。(経営不振のため、スタッフの勤務時間を調べようとするのが目的。)

これは水族館側は本社に勤務表の提出を拒んでいたため、本社から水族館へ左遷された由香を利用しようとした元カレ矢神と由香の元上司(木下ほうか)の悪だくみ。

 

ドラマ中盤から終盤にかけては、由香が仕事が上手くいかないシーンや、水族館のスタッフたちに冷たい態度を取られるシーンが続きました。

そのため、由香は元カレや本社に逃げ帰るために、元カレの依頼を実行するかもしれない!?

と視聴者に思わせるようなストーリー展開になっておりました。

 

ドラマ終盤、由香は勤務表と思われる資料をこっそり持ち出し、矢神に手渡そうとします。

由香が勤務表を持ち出した現場を見た梶は、由香が矢神に勤務表を手渡す瞬間、

やっぱりこんなことだろうと思った

と、阻止しようとします。

 

しかし実際、由香が矢神に手渡そうとしていたのは勤務表ではなく、水族館スタッフひとりひとりの良いところを纏めたレポートでした。

由香は、勤務時間のデータではなく、実際のスタッフの勤務内容を理解することが重要と矢神に説いたのです。

そして矢神に、自分は本社の人間ではなく水族館の人間なのだということをキッパリ伝えた由香。

 

そんな由香を見て、梶は彼女にイルカライブショーの司会をまかせることをようやく決断します。

梶が由香を仕事の仲間と認めた瞬間であり、この場面が第2話の最大の見せ場シーンとなりました。

 

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イルカは人の心を本当に読めるのか?

一説にはイルカには人の傷ついた心を認識して癒す力があると言われていてね、イルカセラピーなんてものもある。イルカは人の心を読み取るよ。あんた(由香)の心は、あいつらが一番分かっている。

水族館でデッサンをしている謎の老人 ・コウさん 69才(木場勝己)のセリフです。

 

本当にイルカって、人間の心を読めるのでしょうか?

謎の老人は、イルカは水中にいるため目が悪いが、音波で位置や形を認識する、と言っておりました。

エコーロケーションというらしいですが、ここに何かヒントが隠されてそうです。

 

イルカは音で世界を認識する

  • 潜水艦に装備されたソナーが音を出して敵船の位置を探知
  • コウモリが暗闇の中、超音波を出し障害物にぶつかることなく飛ぶ

これらと同じようにイルカも海の中で音波を出しております。

音を出して、跳ね返ってきた音を拾い、位置関係やモノの形を認識するわけですね。

 

脳と体重の割合を考慮すると、動物界ではバンドウイルカが一番頭が良いと言われております。

イルカは、跳ね返ってきた反響音をもとに、自分の脳内にシルエットのようなイメージ画像を作り出すことができると近年の研究で分かってきております。

つまり、目が悪いイルカは、目でモノを見ずとも音でモノを認識できてしまうのです。

 

では心まで果たして読めるのか?

例えば、イルカは障碍者の方に対しては、相手を傷つけないようにスゴク優しく接することが分かっております。

また人間を助けたエピソードも多く語られております。(2年に1度のペースで、海で遭難したダイバーがイルカに助けられてた報告がされている)

弱っているイルカの仲間を助ける習性もあります。

そうしたこともあり、インドではイルカには人の心が宿ると考え、なんとイルカを人として認めているのだとか。

 

一方、イルカは浮遊物に反応しているだけであり、人を助けようと思って行動しているのではない、という否定意見も。

好奇心旺盛なイルカですから、気まぐれで遊んでいたことが結果的に人間を助けたことに繋がった、という可能性は十分ありそうです。

 

いずれにせよイルカが人の心が読めるかどうかについては結局、科学的には分かっておりません。

人間がそうであるように、イルカだって万能哺乳類ではありません。

人の心を読むようなスピリチュアルな特殊能力が備わっている、とは単純には思えないのです。

従い、考えられる可能性としては以下の2点。

 

その1:好奇心

イルカのもつ最大の特殊能力は、イルカの持つ「好奇心」の強さなのでは?

イルカが普段聴いている音とは違うものを察知したとき、イルカの好奇心がくすぐられ、対象に興味を覚えるのではないでしょうか。

その興味対象が時には、何かしらの理由で心に傷を負った人間になるかもしれません。

 

その2:共感

イルカ自身が心に傷を負っていると考えます。

そうならば、イルカはただ心が傷ついた人に対し、共感しているだけなのかもしれません。

自分と似たものを感じ取り、その対象に興味を覚え、お互い慰め合うのでは?

 

イルカセラピーのイルカって、野生のイルカを群れから引き離し、水槽で飼育しているイルカなわけです。

もしイルカが人のような心をもつのであれば、仲間や家族から引き離されることで心に大きな傷を負わせてしまうことに繋がるのではないでしょうか?

 

 

はっきりとした答えは分かっておりませんが、今後のドラマ展開の中で、このナゾについて深入りしていって欲しいですね!

主人公・由香が今後、水族館のイルカたちとどう心を通わせていくのか。

水族館ガールのストーリーの中に、答えのヒントがあるかもしれません ~☆

 

 

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